登校を渋る娘にイライラ!でも落ち着きを取り戻した私が得たもの | 【新潟】生き辛さを感じるママが、自分を愛し、軽やかに生きるためのメンタルコーチング

先週月曜日に学校を休み、

今週月曜日も学校を休んでいる娘。

病気ではない。


イライラするんですよね、朝。



こんにちは。

話しやすいと評判の、
コーチングコーチ、高波ヤスコです。

 
 



リビングの床で着替えず、動かなくなっている娘。



ついつい、トゲトゲした喋り方になってしまう私。







「落ち着け、落ち着け、」と私は私に話しかける。






私は何に対してイライラしているんだ?






私ね、子供に学校には行って欲しいけど、たまに休むのはアリだと思っている。






じゃあ、なぜイライラしている?






それは、

⚫︎娘が学校を休むことで私の生活リズムが崩れるのがイヤだから


あと、これが一番大きい

⚫︎学校、行くんかい、行かへんのかい、行くんかい、行かへんのかい!どっちやねん!!はっきりせいや!時間ばっかり過ぎていくやろ!!







イライラしている理由がわかったら、

改めて考えてみる。





「生活リズム、多少崩れてもいっか。今日は大事な用事は入ってないし」


「学校にはできれば行かせたいけど、この様子じゃ、、、ムリやろな。行かない心づもりをしておこう」






私は私の心を落ち着かせ、

(まあ、いいや。まあ、いいや)を心で呟く。






案の定学校に行かなかった娘、

遅めの朝ごはんを食べながら話し始めた。



「あのね、学校で〇〇しても、△△なのが嫌なの。。。」






 


あー、それが嫌なんやね。と私。






顔では平静を装っているけれど、内心、


(娘が学校を嫌がる理由がやっとわかった!納得できてすっきり!)


(ってか、もっと早く理由行言って欲しかったわ!)

って思ってました。








あ、私、理由がわからないとモヤモヤしてイライラするタイプです。w












娘、朝リビングで動かなくなっているときは、


学校に行きたくない理由を

まだ言語化できていなかったようです。








娘が学校での嫌なことを話し終わった後、


「嫌なことを話したら、スッキリした」って、ボソッと言った。







ああ、よかった。









そうよね、

話すと、スッキリするよね。

話せてよかったね。




話してスッキリするのは、

子供も大人も一緒よね。









(左が年少の次女。右が小2の長女)




私が大切にしたいことは

娘の心。






娘の心を大切にするために、


私はまず、自分の心を、自分の気持ちを、

知って、

大切にしなければいけない。









私は私に話しかけます。


「今日、

自分自身の気持ちを自分で探って、

知ることができてよかったね。」


「気付くと、スッキリするよね。」


「自分の気持ちを大事にできて、よかったね。」


「自分に暖かい言葉を掛けられたね」







子育てって、

子供を大切にすることを通して、

自分を大切にすることなのだと思うんです。











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