今年の5月で、
日本にはじめてコンビニ、
コンビニエンスストアが誕生して
50年を迎えたという。
ちなみに
はじめてできたのは
セブンイレブンで、
東京、豊洲にオープンしたとか。
6月になってから
あまり報道されなくなったが、
確かに
5月は
マスコミの
コンビニ特集は
多かった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/12/yasuki05/fd/aa/j/o1080081015456101288.jpg?caw=800)
↑朝日新聞では
[短歌]を通して
このコンビニ50年を
振り返っていた。
コンビニに対して
驚いたことは
いろいろあるが、
私が一番驚いたのは、
ペットボトルの[お茶]と[水]が
大量に売り出され、
それが本当に売れるように
なったことだ。
少なくとも
東京オリンピックとか
大阪万博を
知っている昭和の世代は、
[お茶]を買う、
[水]を買う………という行為は
信じられないものだった。
[水]は[水道]から出てくるもので
[ただ]だと思っていたし、
[お茶]は[家]で作るものだと
思っていた。
まさか
[お茶]と[水]が
ペットボトルに入って
商品になるとは
思いもしなかった。
よく言われるが
もちろん
[おにぎり]も同様だ。
[おにぎり]はあくまでも
お母さんが握ってくれるものだった。(笑)
それにしても、
今
コンビニのカウンターは
すごいと思う。
ガス代なんかの
振り込み、
宅急便、
大学入試の料金、
コンサートのチケット代………
商品を買うだけでなく
いろんなことが
あのカウンターでできる。
支払い方法も
私みたいに現金だけでない。
コンビニで
働く人は
本当に
大変だと思う。
(私にはとてもできない)
ちなみに、
あのマクドナルドは
コンビニよりも3年早い
1971年に
日本に誕生している。