朝日歌壇に載る……[No.3749] | 近江の物語を君に捧ぐ

近江の物語を君に捧ぐ

近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

今日の朝日新聞の

[朝日歌壇]に

拙歌が載った。


佐々木幸綱氏の選だ。









「昭和っぽく灰皿のある喫茶店

 喫煙者だが吸わず見つめる」




この前、

彦根の銀座街を歩いて、

そして

[喫茶ベニヤ]に入って、

そのベニヤさんの

テーブルに置かれていた

ガラスの灰皿を

タバコも吸わずに

見ていた時のことを

歌にした。



今、

彦根を舞台にした

小説は400字で[82枚]まで

いっている。

スッピンでは一応ラストまで書いた。

あとは

お化粧をしていって

100枚を超える作品としたい。


お化粧、特に

春樹さんみたいに[比喩]を

がんばりたい。(笑)




小説といえば、

わがライバルの

本屋大賞の宮島未奈が

昨日から3日にわたり

朝日新聞の滋賀版に

インタビュー記事。






今日は

彼女がやっているブログについても

話していた。


「オオツメモ」というタイトルの

ブログをやっているようだ。


[いいね]をしようかと、

[オオツメモ]を調べてみたら、

残念ながら[アメーバ]では

なかった……(笑)