彦根「串かつ若」で食べる……[No.3735] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

昨日、

土曜日の夜、

わが息子の

教育実習[春の部]の打ち上げに

彦根駅近くの

「串かつ若」に

行ってきた。

[久しぶりの「串かつ若」。

人気のお店なので昨夜も

混んでいた]





















串かつを

11本食べた❗


このお店の串かつは

抜群においしい❗❗


(大阪の人には申し訳ないが

大阪の串かつよりも

おいしいんじゃないかと

密かに思っている)











串かつ以外にも

いろいろ食べたが、

串かつのおいしさに

勝るものは

なかった。





日本酒は、

竜王の「松の司」、

木之本の「七本槍」、

高島の「萩乃露」の順に

わが滋賀県のものを

いただいた。


私には

やっぱり

「七本槍」の味が

一番合う❗❗




金曜日の夜、

10時をまわってから

帰宅した息子は、

土曜日の昼まで

死んだように眠り、

昼食を食べた後も

また

眠りにつき

5時頃まで

眠っていた。


15時間は

寝ていた❗❗


教育実習で

精神も肉体も

酷使したみたいだ。(笑)



「どうやった?」

と聞いたら、

「けっこう楽しかった……」

とのこと。


中でも

今、合唱コンクール前で

毎日6時間目に

合唱練習があったようで、

その指導が

一番楽しかったようだ。

[4歳から中学1年生まで

ピアノを習っていたことが

ここにきて役立っているみたいだ]



「中学校はしんどいから、

高校にした方が絶対にいい」

と、私はしつこいまでに

言っているが、

合唱コンクールとか

体育祭の取り組みなんかがある

中学校に

案外、息子は向いているのかも

しれない………とも、

昨夜は

串かつを食べながら

思った。



でも、

やっぱり

高校教師を目指してほしい……が

本音。(笑)