久しぶりに彦根銀座を歩く(その2)[No.3704] | 近江の物語を君に捧ぐ

近江の物語を君に捧ぐ

近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

彦根銀座を

久しぶりに歩いてみた……

昨日の続き、

(その2)である。


建物が

取り壊され

消えてしまってるのでは

ないか?

という不安をいつも抱きながら

彦根の銀座には

やって来る。


古びた建物が

たまらなく

愛おしい。


思い出が

というか

自分の幼少期が

消えてしまうようで

どれだけ

古びていても

残り続けていてほしいと

身勝手ながら

やっぱり

思ってしまう。















昨日のブログから

この辺りは

すべて

彦根銀座の北側

[彦根城側]

である。


その

銀座の北側の

路地に

[伊賀町]とあった。↓





えっ?

そうなんか、

この銀座の北側の裏通りの辺りの

旧名は[伊賀町]なのか………





銀座の南側[芹川側]は

今、主に

平和堂銀座店[平和堂1号店]の

駐車場となっている。


この駐車場から

見る銀座のビルが

また 

泣ける❗↓









ミツワ食堂へ抜ける

ビル内のトンネルは

本当に

素敵だ。



そして、

私のこのブログの

代名詞(写真)として

使わせてもらっている

銀座のビルを

見る度に

[感動]する。↓





それにしても

裏通りと同じくらい

表通り、

銀座のメインストリートも

人は

歩いていない。↓





あの

私の幼少期の

華やかだった

銀座は

いったい

どこに消えたのか?