なか卯の和風カツカレー[No.3518] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

なか卯。


「丼ぶりと京風うどん」のお店。


私は

あまり行かないのだが、

先日

ふらりと入ってみたら、

お昼時ということもあって

超満員で

驚いた。



そうか、

みんな

和風のどんぶりものは

やっぱり好きなんだ……と、

改めて思った。






どんぶりとうどんのお店なのに、

彦根市内のカレーをめぐる旅を

している最中の私は

もちろん

カレーを食べた。(笑)



なか卯にも

カレーがあることをネットで

知って、

彦根市は高宮のなか卯にやって来た。




頼んだのは、

「和風カツカレー」(並盛)

税込み690円。


カツカレーで690円は

リーズナブルだ。








フツーの

「和風カレー」にしようと

思っていたのだが、

カツの誘惑に負けてしまった。(笑)


フツーのカレーライスで

いかないと

他店とカレーの味の

比較ができないのだが。



「和風カツカレー」

と名前に「和風」がついている、

その和風の味というものが、

私には

もうひとつ

わからないのだった。



ちなみに

なか卯のカレーにも

私の天敵の福神漬けは

ついていた。(笑)



しかし、

やっぱり

カレーは裏切らない❗❗



なか卯。

店内のみなさん、

とにかく

どんぶりをパクパクと

ものすごくおいしそうに

召し上がられていた。


日本人だと思った。