駅ピアノ。昨夜はダブリンだった! | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

お気に入りの
NHKBS1の番組「駅ピアノ」。

昨夜は
ダブリンの駅に置かれている
ピアノが舞台だった。





アイルランドの首都、ダブリン。

人口は約110万人。

街には
1000を数える
パブがあるという
お酒の街❗(ワォー‼ 笑)

そして、
あちこちで
ストリートミュージシャンが
いろんな楽器を奏で
歌う
音楽の街❗






アイルランドといえば
いろんなものを連想するが、
私的には
あの映画「タイタニック」で
ディカプリオが
三等客室に案内して
黒ビールを飲み
アイルランド音楽に合わせて
踊りまくっていた
シーンを思い出す。


音楽の街の駅に置かれたピアノ。

いきなり
男性がクイーンの
「ボヘミアン・ラプソディ」を
華麗に奏でてみせた❗❗





駅で偶然に出会った
男女の
弾いたブルースも
良かった!



子どもたちのピアノもいい。



「イマジン」の
大合唱もあった。



そして、
昨夜
私が
最も感動したのが、
視覚障害の男性が
弾いた
「ダニー・ボーイ」
だった❗❗❗





「ダニー・ボーイ」
素敵な曲だなぁ…………と
改めて思った。
この曲、
アイルランド民謡だったんだ(驚)





伊集院静も
ダブリンの街のことを
エッセイに綴っていたが、
ダブリンって
いいなぁ❗

音楽と酒の街………たまらない❗❗❗