フルマラソン明けの昨日は、のんびり過ごす予定でしたが、
疲労抜きランを娘としました。
ランと言っても短い距離でまさにジョギングでした。
でも、娘とこうして走れる時間はやはり嬉しいものですね。
さて、今回の疲労抜きランは、疲労を取るのもあるのですが
実は一番大きな理由はこちら。
フルマラソンを走った後の11月のランニング距離が
後チョットで200kmだったのです。
こんなに走る機会ってめったに無いと思ったので
後少し走って大台に乗せてみましたー。
そう、11月の目標としていた月間170km走破も、結構余裕?で達成。
数字だけ見ると余裕な感じはしますが、天候に恵まれたのは大きかったですし
一緒に走ってくださった方や、ランニングについて教えていただけた方のお陰です。
やっぱり一番強いと感じるのは仲間の力。
一緒に頑張れる人がいること
その想いを感じれた時に、人って思いの外の力を破棄できるものです。
子供の為ならどんな苦労も厭わない母親の力。
ここぞという時に勝負を決めてくれるスポーツ選手。
母親の協力に感謝しながら勉強する受験生。
妹のために強い鬼に向かう炭治郎。(笑)
そう、誰かの為に行動できるかどうか?
その基準で目標を設定できた時に人は強くなれます。
だって、自分だけの喜びって一人しか喜ばないけど
誰かが喜んでくれるのって、喜びの広がりが無限ですよね。
あなたが描いている目標って、達成した時に喜んでくれる誰かがいますか?
喜んでくれる誰かを描きながら目標に一歩づつ近づける環境づくりを
是非、はじめの一歩にしてみてくださいね。