報連相は時代遅れ? | 3大コミュニケーション能力の悩みのすべてを90日で解決!

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『人間関係が変われば人生が変わる』

あなたの人間関係を通して、夢を叶えるお手伝いをしている、コーチの「やす」です。


昨日のランチはラーメンでした。
小さいですがライスも一緒に食べてしまったので
ちょっと運動頑張ります。笑

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今回のお店ではないのですが、
先日とあるお店で食事をしている時にお客さんが大変怒っていました。

怒りの理由までは分かりませんが
店長が不在だったこともあるので、
店員さんが曖昧な回答を繰り替えすばかり。

そして、本部に報告してみます。
マネージャーに報告してみます。と

そんな事をしているとお客さんは
益々、お怒りになっているようで。

怒りの原因が
「その対応の仕方」に移っているようでした

そのスタッフは、本部かマネージャーに電話報告して
その事をお客さんに伝えて
お客さんに言われた事を電話口で伝えて。

「報連相をしている」とも言えますが
ちょっと的がずれていますよね。

これでは、お互いの間に入って
話を伝えているだけになっています。

ここで感じた一番の問題は、スタッフの当事者意識の無さです。
自分がその場にいることでどうしていくのか?

あなたも目の前の人が
ただ伝言ゲームのように、言われた事を伝えているだけだったらどうですか?

何を伝えても、それに対して自分で答えなかったら。

誰でもイライラしてきますよね。

人の話を真剣に聞くことが大切です。
そして、話してくれた内容を受け止めること。

この二つが無いと誰だって聞いていると感じてもらえません。

このスタッフは話を聞いてはいましたが
自分の事としては捉えていませんでした。

今している会話を自分の事としてとらえる。

返答が正しいかどうかではなく、
その場の会話に気持ちを持ち込む。

今回のような場面ではなくても
普段からの
一つ一つの会話で大切にして下さいね。


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◆コミュニケーション能力UPコーチ◆ 田中康博

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