「人間関係を変えることで、あなたの可能性を広げませんか?」
あなたのコミュニケーション能力を高める専門家
銀座コーチングスクール三重校の田中康博です。
話している方の少し後ろで、迷惑にならない場所で
ずっとその瞬間を待ちながら
キャップを開け、水を渡してました。
ずっとその瞬間を待ちながら
キャップを開け、水を渡してました。
ただ渡すだけではなく、
その方の邪魔にならないように
更には飲みやすいように
そんな心配りの現れた水の渡し方。
それは、講師の方だけではなく
お隣にいらした通訳の方の分も同じように渡されていたのでした。
心配りって、ほんの一瞬の些細なところに現れるものですが
その瞬間を見させていただきました。
セミナーの内容も素晴らしかったのですが
この瞬間を見れただけでも、セミナーに来て良かったと感じました。
また、このメンターの元でスタッフとして
セミナ運営のお手伝いをさせていただく機会も頂いています。
その時にどんなスタンスで関わるのか?
そんな基準も知ることが出来ました。
さて、あなたはどんな基準で心配りをされていますか?
相手に対する心配りの出来る人って
コミュニケーションもスムーズにできるものです。
相手と自分の間の関係をよくする。
全く同じことですからね。
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