少数派は優位なんです

『人間関係の仕組みが分かれば、人に会うのが楽しくなる』

コミュニケーション能力を高めるお手伝いをしている

JADA（日本能力開発分析）協会 認定1級コーチの田中康博です。

最近はどこに行っても禁煙のところばかりですよね。

建物全体が禁煙という所も珍しくはなくなってきました。

そんな時にたまに見かける喫煙ルーム。

その中では、黙々とタバコを吸うひとだけでなく、すごく盛り上がりながら話している人を見かけることがあります。

僕はタバコを吸わないのですが、タバコを吸う人たちにとっては
『タバコを吸う』と言うだけで共通点。

特にこのようなご時世になると、
とても肩身が狭い思いをしてる愛煙家の人たちばかりの空間ですよね。

普段から身の狭い思いをしてる人達にとって、
その気持ちをわかってくれる人には思わず心を許しちゃますよね。

普段伝えたい想いを伝える事が出来ない苦しみから
それが分かってくれる人に出逢えたときには
誰もがホッとするものです。

そんな視点から捉えると、少数派の人達は、
同じ仲間に出会った時にはコミニュケーションがすごくはかどりやすいのです。

例えば、同じ趣味の方同士。
ゴルフなど多くの方がしているよりもあまり多くの人がしていない趣味の人同士だと
その　趣味を楽しんでいる人に出逢うとその盛り上がりは大きくなりますよね。

『少数派』
普段は不利なものだと思われる事ですが、
実はコミュニケーションをとるうえではとっても優位な条件だったんですね。

あなたは、どんな少数派の気持ちが分かりますか～？

感想やご質問はこちらからどうぞ

◆コミュニケーション能力ＵＰコーチ◆　田中康博

ブログだけでは、お伝えできないコミュニケーション改善手法のご案内
周りの人と心がつながり始めるためのアラウンドコミュニ―ション通信を毎週木曜日に無料配信しております。
はなく双方向ですよね。そんな思いを込めてコミュニケーションを回し始めるヒントをお届けしています。
　【こちら】　から登録できます。

【コーチングを体験してみませんか？】
「部下や子供とのコミュニケーションをより円滑にしたい」
そんなあなたにお勧めなスキルがコーチング。
是非、コーチングを体験してみませんか？
　　コーチング無料体験講座
７月２６日（日）　１０時より＆１４時より　詳細はこちら