君はどこにでも行ける | 指導員の成長記録

指導員の成長記録

技能指導員を務めるヤスティです。
20代の若者の教育、指導を通じて
感じたこと、経験したことを
ブログに書き綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします

堀江貴文さんの本の題名である

「君はどこにでも行ける」


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国内や海外


距離の近い遠いで


行けるところは限られている

そうやって、壁を作っていないでしょうか?



また、日本だと

見えてこない気づかないことが


海外に出ると見えるようになり

多様な価値観を体感できます。



自分の視野を広げるには

良いと言われていますが


日本に住む中でも


国境というラインは

インターネットの登場で

薄らいで行っているのではないでしょうか?



今回は

⭐︎距離の壁


⭐︎日本と海外の差


について書いていきます。



⭐︎距離の壁

距離の壁とは何でしょう?

それは過去、自分が行ったことのない

場所や物へ行く時に感じる


未知なるものへの

知らない怖さから

来るのではないでしょうか?



それは自分のフィルターが

作り出しているのですが


その怖さに怖じ気付いていたら

その先に進むことはありません。


怖さを受け入れながらも

その先に楽しいことや


面白いこと、目的があれば

怖さを乗り越えれます。


それは仕事だったり

旅行、アーティストのLiveかも知れません。


人は、わからない不安や怖さも持ちつつも

それ以上に

楽しさやワクワク感が上回った時

行動に移していけます。



僕は

子供の頃は市外に出ることでさえ

特別なことと感じていました。


高校で市外の学校に行き

そこで、部活動の合宿やら大会で

県外に出る経験を積み


気づいたら県外の会社に就職して

そこから国内や海外へと


旅行に出かけたり

出張で出歩いたりと


徐々に行動範囲を広げて来ました。


行動する時は

最初は勇気がいるのかも知れませんが


新しいことを知る欲求って

楽しいものですよ(^^)


その一歩の積み重ねが

壁を乗り越える原動力となって行きます。



⭐︎日本と海外の差


日本に住んでると

気付きにくいかも知れませんが

海外との差は縮まって来ています。



特に発展途上国と言われた

東南アジアの差は縮まりつつあります。


今、台湾に出張で来てますが

5年前に来た時と物価の差は


1万円換金で

3,200元で交換できていたのが

今は2,600元で交換に

変わっていることに驚きを感じています。


日本にいるとわからないものですが

台湾は物価の上昇が起こっており

これは台湾に限ったことではないと思います。


日本は成長が止まっているので

追いつかれ、追い抜かされる日も来るのかも知れません。


簡単に言うと

海外に行って

豪遊出来てた過去から

それなりに遊ぶ(日本と変わらない)

現在に変わって来ている

と言うことです。



また、台湾では職により

貧富の差が開いているように思います。

生活難になるわけではないですが

(基本的な生活するためのコストが低いので)


今までの仕事で食えていける人と 

裕福な生活をしている人の差が

開いてきているようです。


企業に勤めているか

下請け企業に勤めているかの違い

でも格差があり


日本も就職率が上がっている報道もありますが

実際には非正規雇用や

下請け会社の社員が増えているだけという

数字もあります。


年収300万時代と言われていた時期から

今や年収240万時代へ進んでいます



堀江さんの本の中には

書いてある内容が詳しく書いていたり

日本のこれからの立ち位置も

書かれていています。


*1年前(2016年)に読んだ本なので今とはまた違ってきてるかも知れませんが。


日本ならではの

魅力や海外に行かなくても

素敵な経験ができる側面にも

スポットを当てています。


今すぐに海外に行かなくても

十分環境を変えれば

面白い経験ができるのが

日本です。


特に食文化に関しては

個人差があるので日本にいる方が

良いって方も多いかも知れませんね(^^)


気になった方は

堀江さんの本物読んでみてください!

詳しい内容についてはこちらのサイトから

リンクサイトへ



今回も最後までお読み頂きあ。がとうございました!