受け入れる器を身につける術 | 指導員の成長記録

指導員の成長記録

技能指導員を務めるヤスティです。
20代の若者の教育、指導を通じて
感じたこと、経験したことを
ブログに書き綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします

考えを相手に伝える時


・自分の考えを相手に押し付ける人


・1から10まで言わないと気がすまない人


・自分の意見を言わず周りに合わす人


・思い付いたことをとりあえず言う人



言葉に出すと誰かに届きますが


その言葉が届いた先で


どんな受け取り方をしているか?


どんな言葉で届いているか?


これを気にする人は少ないのかも知れません。


今回はそんな言葉の受け取り方と


言い方の工夫


それを


⭐︎SEKAI NO OWARIの

ドラゴンナイト


もう1つ


⭐︎4つのタイプ別診断表


を題材に書いています。


{DEC38B2F-A1FF-4C9B-9C70-EC23D105ADC5}




⭐︎SEKAI NO OWARIの

ドラゴンナイト


アーティストSEKAI NO OWARIの

特集を見て

心が動かされました。


「正義」について

自分が考える正義と


相手が考える正義


正義の正しさを、押し付けあっていたら

誰かを傷つけているかもしれない



それを理解している人が増えたら


もっと住みやすい世界になるのではないか?



と、ボーカルのフカセは語っていました。



その後に流した曲が「ドラゴンナイト」

http://www.dailymotion.com/video/x33zsi2


歌詞がその言葉を語っています。


同じ人間であるけど

同じ考え方、行動、思考、生き方はしていません


「みんな違ってみんないい」


そのズレを敵対視して見るのではなく

理解して受け入れる心を持ったらどうでしょう?


そんな提案を受け入れる世界に

いつかなっていけるのでしょうか?



⭐︎4つのタイプ別診断表


この受け入れる心を作るにはどうしたらいいか?


1つの案があります。

4つのタイプ別診断表をやってみる。


これは

コーチングスキルでも使われている

診断の1つですが


このサイトから診断できます。

診断はこちらのサイトから

※計算はバグが出やすいので、自分でやってください。


自分の特性を知り

相手にも診断してもらうと

相手の特性を知ることができます。


タイプによって全く違うので

このタイプ表を元にコミュニケーションを取ると

相手の理解が進むと思っています。



僕はこの診断を初めてやった時


当時、よく関わっていた人が

真逆の特性を持った人でした。


距離を置くと摩擦が起きるし

関わると辛いしで

苦労していたんですが


この考え方を取り入れて

相手の特性を理解し

距離を置かずに

接し方を変えてみました。


すると、徐々にではありますが

効果が現れました。



仕事やプライベートで

接する人と衝突したり

馬が合わない

話し方が合わない


など、人間関係で摩擦を感じている人は

このタイプ別診断表がヒントになるのでは

ないでしょうか?


⭐︎まとめ

正しさを、押し付けると

誰かが傷ついているかもしれない


そのことを頭の片隅に置いて

相手を理解する

器を作ってあげましょう。



その方法の1つとして

4つのタイプ別診断の活用法


自分の特性と

相手の特性を知っていると


相手との摩擦が少なくなり

理解が進むのかもしれません。



正しさを突き詰めると

いつの間にか

視野が狭くなり

見える範囲か狭くなってしまいます。


たまには立ち止まって

自分の立ち位置を確認し

俯瞰した目で自分を見つめなおすのも

いいのかも知れないですね(^^)


今回も最後までお読みいただきありがとうございます。