壁に穴を開けよう ボロ家にエアコン取り付け(1) | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、昨日のクローズアップ現代を見て「やっぱりな~」と思ったyasudaspeedです。

 

 

元事務員も似たような経験があり、過労死ラインを余裕で超え、うつ病で最終的に退職しました。

 

てか質問はこっちで作らなくてもいいのね、意外(←え?質問もこっちで作ってたの?)

 

さて、何のことか知りたい人は次会った時にでも…な人はともかく、本題。

 

 

 

昨日から暑くなって今日もエアコンが欲しいくらいでしたが、

 

 

先月末から作業を始めていました(これは現在の様子)。

 

これを頭の中でイメージしながら、

 

 

まずはエアコンボードアンカーのサイズを測定。

 

 

8mmのドリルで壁に穴を開け、

 

 

ハンマーでアンカープラグを打ち込みます。

 

 

素人DIYで人生初のエアコン取り付けです(←言っておかないとw)。

 

壁の裏でアンカーが開いて、ちゃんと締まりました。

 

 

長穴になっている2本で背板を仮止めしてから、

 

 

向って右にあるドレンに僅かですが水勾配を付けます。

 

残りのアンカーをマーキングしてから穴を開けたつもりでしたが、

 

 

1ヶ所合わなくて長穴加工。さすが素人w

 

 

余計な作業を挟みつつ、背板の固定完了!

 

背板に刻印された位置指示に従って、

 

 

65mmのホールソーで穴を開けます。

 

Amazonで2,500円くらい、安くて評価が高かった物です。

 

 

まぁ内壁の石膏ボードなんて一瞬です。

 

 

そのままドリルチャックを穴に通して、感覚でセンター出し。

 

プロは刃の部分が200mmくらいあるホールソーを使っていましたが、高くて手が出ませんでした(笑)

 

ここもドレンの水勾配を意識して、外壁側が気持ち下になるようにします。

 

センターマークを付けたら、

 

 

壁貫通のお供、毎度おなじみロングドリル(←素人DIYです!w)

 

 

手前の木の板を除去して、外壁のモルタルが見えました。

 

 

コンクリート用ドリルに付け替え、

 

 

貫通!

 

壁の向こうに外の光が…というより、壁紙の汚れはこのタイミングで付いたのねと思う私(笑)

 

パイロットドリルが通ったので、

 

 

今度は外から確認。

 

事前に1階床からの高さを基準に念入りに測定したとおり、1階の小屋根上になりました♪

 

これが屋根の中や下だと、エアコンの配管が絶望的になります…。

 

ハシゴの位置を利き手側に調整して、

 

 

外側から外壁をゲット。

 

 

安いけど意外とやります、このホールソー。

 

これがダメだったらまた別のを購入しないといけないので、最初に作業しました。

 

 

エアコンの配管を通す64mmスリーブを通して、

 

 

長さを現物合わせでカット。

 

 

他の作業もあるため、

 

 

雨や虫が入らないよう、エアコンパテでペタっと蓋をしておきます(暫定措置)。

 

パテと言っても板金用や内壁用と違って硬化せず、子どもの頃に遊んだ油粘土が一番近いと思います。

 

だいぶ暗くなってきたのをお気付きとは思いますが、この日の作業はここまで。

 

 

穴を塞いだり開けたり、対極なことをしていますね(笑)

 

不要な穴は塞ぎ、必要な穴は開けるのです(←ちょっと格好よく言ってみたw)

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、電気屋さん登場)