どうも、今日はルーティンの病院に行ってきたyasudaspeedです。
毎日7~8時くらいには起床して日中は活動できる日が多いと主治医に伝えて、これまでと同じ薬をもらってきました。
4週間後は病院が休みのため、次の通院は3週間後になりました。
最近ニュースでよく耳にする、エチレングリコールとオランザピンがずっと家にある車好きのうつ病患者…いずれも本来の目的に沿って、医師の処方を基に正しく使います。
さて、殺人の予定は勿論まったくない人はともかく、本題。
前回、
フローリングをフィニッシュネイラーで打つ時に気になっていたのが、
オイラーからのオイル漏れ。
エアで動く工具(インパクトレンチやベルトサンダー等)の場合、エアに適量のオイルを混ぜてくれるのですが、買ったのはもう10年前。
オイルが漏れているのを承知でフローリングを打ってしまったので、今後すぐに使う物ではないのですが、
使わない時こそバラしてみることにしました。
エアの入口と出口、オイルのフィラーに1つずつOリングが入っています。
ひととおり測定して、
あ~コレJIS規格じゃないし、その辺に普通に売っていないヤツだ…。
たぶんAS568(アメリカの自動車や航空機用の規格)だと思うのですが、部品単価は10~20円。
ただしピックアップ手数料が150円×3、送料を加えると新品のオイラーの価格を上回ってしまいます(笑)
真鍮の切粉(製造時のもの)が噛んでいたので、とりあえず綺麗にして、
Oリングにエアツールオイルを塗布して組み直し。
オイルを入れて(暗くてピンボケすみません)、
フィニッシュネイラーで使う400kPa(4kgf/cm^2)のエア圧を掛けて、
トイレで別の作業をしている数時間放置してみましたが、オイル漏れは直りました。
バラして綺麗にして、唯一交換したのはテーパープラグのシールテープのみ。
あと10年は無理かもしれませんが(笑)、延命措置にはなったようです。
せっかく貯めたエアをただドレンするのももったいないので、オイラーを切り離して、
レガシィのテンパータイヤのエア補充。
車中泊セットをどかしてラゲッジボードを吊って、サブトランクを外してこの状態。
中央のボルトを外してジャッキを取り出し、テンパータイヤを裏返して、
ようやくエアバルブにアクセスできます。
混み合うガソリンスタンドでこんなことしていたら、後ろのお客様に迷惑…。
面倒だからいつも先送り(忘れがち)にした結果、規定のマイナス200kPaというお粗末な結果に。
時々は見ておかないとダメですね。反省。
他の接地している4本はガソリンを入れる時に見ているので、OKなのを確認してレガシィ完了。
まだタンクにエアが残っているので、
リトルカブにも入れたかったのですが、ブレードドラムが邪魔でチャックが入らず断念。
短足対応のため、
Amazonで2千円ほどのエアゲージを購入。ここから別日。
kPa、Bar表示が内側にあるため、針が太くて目盛りが読めません(笑)
ゴムホース先端の形状が非常に似ているのが購入の決め手で、
元から持っているのはG1/4(平行ネジ+Oリング)、
新たに購入したのも同じG1/4でビンゴ!
Oリングはなくネジロック剤でシールされていたので、
ピックツールで綺麗に取り除いて、
見やすいゲージ、取り回しの自由度が高いロングホースと合体できました。
下のは予備兼部品取りとして保管しておきます。
先端のエアチャックだけ買えば?と言われそうですが、R1/4(テーパーネジ)だったりオスプラグだったりするとアウトなのでなかなか見つからず、画像でG1/4だろうと確認が取れるゲージAssyにしました。
リトルカブのフロントと、
より窮屈なリアにも対応!
24年前の大学時代、どうしてたっけな~?と思い返してみると、この形状のエアチャックをエアコンプレッサーのホースに直接繋ぎ、単体のエアゲージと行ったり来たりしていたような気がします。
今回はエアの出し入れと測定が1つで完結。進歩しました。
デイトナさんちのバイク用エアゲージをポンと買えない甲斐性のなさは、相変わらず(笑)
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、壁紙剥がします←2回目w)