希望ある一宮の未来をつくる!
一宮市議会議員の安田 誠です。
本日、相談役をさせていただいている保育をよくしたいと思うお母さんたちのグループが、昨年から5180人の署名を集め、一緒に市長に提出しました!
共働き夫婦にとって、保育園が預かれないようなこどもが高熱や急病の時、両親が近くにいない場合、預かってくれる医療的なサポートもある病児保育施設は最後の砦。
近隣の小牧市、岩倉市、春日井市、岐阜市にはありますが、一宮にはまだありません。
私も昨年、今年の3月議会の一般質問で取り上げるなど、早期の実現に向けて
取り組んできましたが、いっこうに進まないし、市長にある執行権も議員にはありませんので、
切実な思いを数で伝えるしかないのです。
国の補助メニューもあり、県の補助メニューも整ってきています。
今の出生率は国家存亡の危機。
女性が働きやすい社会づくりは、国策であり地方でも最優先事項である。
お母さんたちの一途な思いと行動に、いつも元気をもらいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140519/23/yasudamakoto/79/2b/j/t02200165_0800060012946680159.jpg?caw=800)