今年初!の朗読グループ NEXUS(ネクサス)ーきずなーの朗読会が
先週1月21日に横浜市港北図書館で行われました。
メンバー内で「港北図書館は、鶴見図書館に比べて集客がイマイチ?」という話をしていたのですが、
2024年初の朗読会は、予想外の盛況でした
今回も、朗読作品が収録されている本を図書館の方が用意してくださいました!
そして、今回のラインナップはこちらです。
「早春」作・星野 道夫
「初めてのお年玉」作・青木 玉
「絵本」作・松下 竜一
「合作 冬の餃子鍋」作・角田 光代
「夜の雪」作・藤沢 周平
「音の歳時記」作・那珂 太郎
いつもより多めの6作品。
私は、「合作 冬の餃子鍋」作・角田 光代 を読みました。
前フリは、
この作品が収録されている 短編小説集「彼女のこんだて帖」は、
全ての話しに料理が登場し、巻末には、話の中に出てくる料理のレシピ集もついているという面白い本です。
今日は、その中から、寒い冬に食べたくなる「鍋料理」が出てくる作品を朗読します。
と、しました。編集なしで13分くらいの作品です。
実はこの作品、1年前に読むつもりで練習していた作品です。
家族の病気で、急遽欠席してしまったため、1年間お蔵入りしていたのでした。
ようやく日の目をみた!
1年経って改めて読んでみると、自分の読み方が変わった事に気づきます。
頭の中で理解した事を少し読みとして表現できるようになった感じです。
録音したのを聴き直すと「ここは違うなー」っていう所はまだまだ山ほどあるのですが。。。
「1年前と変わったな」を、地道に積み上げていくしかないですね!
さて、来月2月は中央図書館です。
スペシャルゲストとしてメンバーの朗読の恩師で元NHKアナウンサーの方が朗読をしてくださる予定です!
(なので私は、メンバー2人と5分くらいの短ーい作品を読む予定です。)
noteにネクサスの朗読会情報をUPしています