YASUBEE's鉄道写真ギャラリー -484ページ目

福井鉄道200形 (福井駅前)

福井駅前で撮った福井鉄道200形です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-福井鉄道200形

モハ203-2+203-1の編成。
2車体3台車の連節構造です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-福井鉄道200形

反対側からも一枚。

福井鉄道もLRT化が進み、鉄道線形の200形は朝夕しか運用されていません。
この一年の間に何度か福井を訪れていますが、日没時間の関係から明るい時に撮れたのは今回が初めてでした。

で、以前にも掲載したのですが1972年にもこの200形を撮っていました。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-200形

少し場所は北になりますが、こちらはモハ201-1+201-2の編成です。

冷房化などで少し外観は変わっていますが、こうして同じ車両に会えるのは嬉しい感じです。

2010年5月5日撮影。

近江鉄道ED14 (彦根駅)

N.Matsumotoコレクションより。
彦根駅に隣接した車庫に停泊するED142です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-近江鉄道ED14

この頃はまだ多賀~彦根間の貨物輸送に従事していた頃です。

彦根駅にある近江鉄道ミュージアムで今でも見られるのは嬉しい事です。

1972年3月25日撮影。

JR西日本419系 (北陸本線)

5月5日に撮った分から、北陸本線で活躍する419系です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

丸岡~芦原温泉間を走る上り普通列車です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

上記の写真と少し場所は違いますが、丸岡~芦原温泉間を走る上り普通列車です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

牛ノ谷~細呂木間を走る下り普通列車です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

福井駅に停車中のクハ419-5を先頭とした編成です。
元の正面貫通扉のイメージが残っている車両です。

いずれも2010年5月5日撮影。

撮影地ガイド:北陸本線動橋~加賀温泉間

動橋駅から徒歩で5分ほどで着けるお手軽なポイントです。


大きな地図で見る
地図では↑の辺りです。

この位置から撮ると↓という感じ。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-485系

カーブしている先から撮るので、対象は下り列車のみです。
午前中から午後の早い時間が順光です。

注意して頂きたいのは、道路橋の下に立ち入れる空間があるのですが、厳密にはここは鉄道用地です。
ポール横で構えている方を見受けましたが、立ち入らずに道路から望遠(なるべくなら300ミリ以上)で狙う方が望ましいです。

用地への立ち入りが目立つようだとフェンスが張られる可能性がありますので、自粛をお願いしたいと思います。

名鉄3900系 (名古屋本線)

N.Matsumotoコレクションより。
名古屋鉄道(名鉄)の3900系です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-名鉄3900形

名古屋本線を走る岐阜行き準急。
ク2900形2902を先頭にした4両編成です。

ク2900形はク形式ですがパンタを備えています。
4両固定なので、その編成だけで走る事が多かったと思います。

赤色一色塗装に変わる前の姿ですから、1960年代半ばの撮影と思われます。