はいさい、沖縄の開運アドバイザーやっしーです!
つながるマルシェセッション報告2
今回は、美容・健康の人材育成をされている女性とのセッションを行いました。
さすが美容健康の指導者という感じで、とても凛としてお美しい方でした。
仕事と心のバランス
彼女の相談内容は、お仕事についてでした。
今後の事業展開を邪魔するものを、キネシオロジーで探っていきました。
まず示されたのは5歳の時のインナーチャイルド。
「親の期待に応えたい」「笑わせたい」という子供心。
そして、兄弟に対する殺意、身内に対する納得できない、理不尽だと感じる思いが浮かび上がりました。
インナーチャイルドの影響
インナーチャイルド(子供心)は、エグいくらい現実に影響を与えます。
親は社会への窓。
「誰かの期待に応えないといけない、喜ばせないといけない。」
そういう思いが強いと、どんどん期待される状況がやってきて、体調を崩してしまう方もいます。
また、兄弟に対する憎しみがあると、社会に出ても同じように憎む存在が出てきやすいです。
理不尽な思いとの向き合い方
特に気になったのは最後の「理不尽」と感じる思いでした。
理不尽というのは、納得できないという思い。
例えば、両親から厳しく育てられたり、兄や姉から顎で使われたり、暴力を振るわれたりと酷い扱いを受けると感じやすいです。
この感情は、「被害者意識」とか「悲劇のヒロイン感情」に通じるものです。
この感情の罠にはまってしまうとなかなか抜け出せないものなのです。
「私はこんな不幸な目に会ってきた」とついつい不幸自慢をしてしまう。
それが「被害者意識」の表れであり、そういう方が「不幸体質」になりやすいのです。
自分が「被害者だ」「不幸だ」と思ってしまうと、宇宙は「不幸が好きなんだね!」と解釈してどんどん不幸な出来事を起こしてくれるのです。
浄化で心を軽くする
私自身も、この「理不尽な目に会う」「被害者意識」を自覚して克服するまで10年以上かかりました。
分かってはいても、感情というものはままならないものです。
私自身もアドバイス受けて気を付けているうちはいいけど、忘れたら振り出しに戻ってしまう。
頑張ろうと思っても3日坊主になってしまう。
長年それを繰り返していました。
でも、浄化ができるようになって、振り出しに戻りにくくなり、着実に改善するようになりました。
私は彼女の忘れた意識下にある感情を浄化させてもらいました。
ここで不要な感情を浄化できることがカウンセリングとの違いです。
浄化後の行動変容
不要な感情は望む方向に行かせまいとするブレーキのようなもの。
95%の無意識にあるブレーキを外さないまま5%の意識で頑張っても、無意識の感情に負けてしまうのは仕方ないと思います。
浄化後、殺意を感じていたお兄さんには「幸せになってね」と愛のエネルギーを送ること。
「許す、愛、感謝」と唱えて整えることをお伝えしました。
浄化して行動を変えることで、不幸な心グセを修正し、振り出しに戻ることを防ぐことができるのです。
セッション後の感想
「やっしーさんの声と人柄に安心して身をゆだねて浄化してもらい、なんだかこの後の人生『楽に進める!』と感じました。
色々と話の中からリンクしていくので、とても面白かったです。ありがとうございました。」
まとめ
長年モヤモヤを抱えてい苦しんでいた私。
セッションを通して、苦しみの原因を解き明かし清めていく作業は、私自身も清まるようでとても楽しいです。
浄化を通して彼女が、明るく楽しい未来に進んでくれることを願っています。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
ぐぶりーさびら!
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