はいさい、沖縄の開運アドバイザーやっしーです！
今回は「自由」について、私が感じたことを書きたいと思います。
自由の意味
結論としては、「自由」をどうとらえるかが大切だと思います。
自由を「しがらみからの解放」と考えていると、暇で悩み深い孤独な未来が待っている。
でも、自由を「無限の選択肢」と考えていると、望む未来を選び取っていける。
そんな風に今は感じています。
田邊先生との出会い
2年ほど前、メンタルコーチの田邊先生からおすすめの目標設定を習いました。
それが、「夢に見たこともない豊かで幸せで楽しい人生を送り続ける」というものでした。
当時、仕事や金銭問題で疲れ果てていた私は、とにかく世のしがらみから解放されたかったんです。
「そこに自由は入れないんですか？」と質問してみたら、先生は「自由って大変だよ」と答えてくれました。
その答えがピンと来なかったので、目標の一つに
「夢に見たことはない『自由で』豊かで幸せで楽しい人生を送り続ける」を設定しました。
自由の代償
2年が経ち、経済的にも落ち着いて、あくせく働く必要もなくなりました。
でも、孤独や寂しさを感じることが多く、迷うことも多くなりました。
自由って楽だけど、全てを自分で決断しないといけないのは結構しんどいですよね。
それに、人間関係もある意味しがらみです。孤独になるのも当然かもしれません。
そうなって初めて、田邊先生が「自由って大変だよ」って言った意味に気づけました。
みっちゃんとの会話
先日、楽読スクールでお世話になったみっちゃんと遊ぶ機会がありました。
その時、「自由」について彼と話しました。
みっちゃんはバリの兄貴に会いに行くツアーを企画しています。
バリの兄貴は日本からバリに渡って成功した大実業家です。
みっちゃんは「日本人には自由は向いていないかもね」と言っていました。
バリの兄貴も、バリのビーチで甲羅干しをしているまるまる太ったセレブたちを指して「自由の成れの果て」と言っていたそうです。
また、アメリカの象徴である自由の女神の周囲にはホームレスが集まっていると語っていたそうです。
「いろんな選択肢を選べるんだから、私たちはもう自由。
それを前提として生きることはいいけど、『自由』を求めて生きると孤独になるよ」と教えてくれました。
自由を求めない生き方
今後、いちいち自分で判断するのは大変だと感じています。
毎日楽しく生きていたら、自然にうまくいくのが一番いい。
今回は良い学びができたと思います。
改めて実験するつもりで「夢に見たことはない、豊かで幸せで楽しい人生を送り続ける」で仕切り直してみます。
いずれまた結果をご報告しますね。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
自由という概念に囚われすぎず、楽しく充実した日々を過ごしていきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ぐぶりーさびら！
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