6歳に教えたいシン・物理学 #4宇宙 場の量子論から量子重力論/超弦理論? | 僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

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僕の日々と、逆算の中学受験を経て、首都圏中高一貫校に通う子ども達のことを徒然に綴ります。

今回の宇宙は量子力学道場で頭を鍛えた所為か、一回見て終了。

かなり重い世界を扱ったニュートン力学から、微細な世界を扱う量子力学に発展して来た物理学。
中学の時、これ以上分けられない一番小さい単位が

原子

と言っていたのに、あっさりそれは

原子核と電子

にまた分けられ、更に、原子核は

陽子と中性子

で構成され、

 Photonてらすからの引用。



更にその陽子と中性子も

Quark、ニュートリノ、電子などの17の素粒子(Wボソンは一つと数えるみたい)

J-PARKからの引用。



からできているらしい。
量子力学が唱えられて、特殊相対性理論との統合として

場の量子論

はすぐできたけど、

重力量子論

と呼ばれる一般相対性理論との統合は未だに完成していないっぽい。まぁ、重い世界と超小さい世界(軽量)を統合するのは難しいのかもね。

でも、今、

超弦理論

というのが唱えられて、特殊な条件なら成り立ちそうとのこと。ノーベル賞を受賞した南部陽一郎氏も貢献しているらしい。

まぁ、こんな小さい世界が

宇宙誕生

に結びつくみたいなのが面白いな。

6歳はもちろん、ビジネスパーソンにも難しいかもね。

では、どうぞ。







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