高2と中1の成績 | 僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

僕の日々の徒然と、リクレンの中高一貫校生活(2019/2023)

僕の日々と、逆算の中学受験を経て、首都圏中高一貫校に通う子ども達のことを徒然に綴ります。

リクくん、実力テストは頑張りましたが、期末考査は振るわず、クラスの中段ぐらい。学年末成績は学年順位は分からないが、理系の多分優秀集団のクラスで上位1/3以内ぐらい。運動会準備をやり過ぎ。慢性的な寝不足。物理と数学の1科目が振るわなかった。化学は良かったけどね。

脳細胞死ぬよといくら注意しても言うことを聞かない。

まっ、仕方ない。アホなんだな。でも、それが若者の特権かな。注意しておきながら、何でも言うこと聞いてたら却って心配と思う。父親というのは因果な商売だ。


まぁ、相方に対する証拠作りというか、リクとの暗黙の共謀というか、運動会が終わって変われなかったら、本気で雷落とすけど、それまでは演技も必要な(-д☆)キラッ。まっ、信じているけど。本人は本当に怖いのは俺だって分かっているだろうし。





さて、レンくん。父との約束を果たし、正直、プロセスは期待以上だった。グダグダ言いつつ、コツコツやることはやっていた。本当にやっていた。

レンのクラスもどうやら優秀な集団が集まったようで、全科目クラスの講評がなされており、良好や、概ね良好。英語は極めて良好とのクラス評価がなされていた(ちなみに、この英語の先生は厳しいらしい)。

期末テストの結果は国語の成績が、普段より結構悪く、僕が期末で唯一教えた教科なんだけど、相方から散々な言われようだった。でも、代わりにテスト受けられる訳じゃないしね。

数学は基礎問はまた満点だったらしいが、詰まらないミスもしていたらしい。でも、それも含めて実力。一方で基礎問満点はレンにはとても良い傾向と思った。

理科がどうもクラス一番だったらしいが、これは相方に負うところが大きかったみたい。記憶系を徹底的にやったのが功を奏したらしい。

英語の期末は教えてないけど、英検の勉強が効いた様子。ミスをしなくなり、三学期末は良い成績だった。


レンの学校は保護者会が開かれ、その場で、成績表も保護者へ手渡しし、各科目の講評も保護者にも行われる。学校によって、随分違うもんだ。頗(すこぶ)る面倒見の良い学校に入ったもんだ、今後も続くのか分からんけど。

成績の分布表も配られ、国語を見ると、三学期期末は平均点も悪く、決してレンだけの成績が悪かった訳ではなかったことが分かった。何だよ。とんだ濡れ衣だよ。


学年末の総合成績は、こちらも学年順位は分からないものの、クラス順位は主要5教科、全教科共に1桁台の前半に入った。

コツコツやったことが結果として結実することを実感できた様子が見受けられる。これを元に自走するようになってくれればいいなぁ。



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