感想
久しぶりにレビュー。今回は千葉の病院。
脳手術で、外した頭蓋骨を腹の中に一時保管するとはビックリ!
小4の糖尿病の女のコ。24時間作動するインスリンポンプを装着。センサーとポンプに、ダテとトミーと命名したのは秀逸。
持病はあるが、入院に至っていないのが幸せか・・・
内容
進行 :サンドウィッチマン(伊達 みきお、富澤 たけし)
訪問先:千葉 東京ベイ・浦安市川医療センター
年間の救急車受け入れ数は1万件以上!
循環器や糖尿病の治療にも注力。行く早々、救急車に遭遇。

道で倒れて救急搬送された。早朝ランニング中に倒れた。
後に聞かされたのは「脳梗塞」。実家で両親と暮していた。
入院したのは半年前。脳が腫れているので頭蓋骨を外して、すぐに戻せないので、それがお腹に入っていた。
「何言ってんのか分かんない(富澤)」
外に出したものをキープするため、生体内に収める処置との事。
起きたら左半身が動かなかった。実は看護師をしている。
リハビリが唯一の希望。担当の関さんと西城寺さんには大変世話になった。関さんに会った時、後光が差してた(救ってくれる)

患者がこんなにしんどいとは思わなかった。皆に迷惑かけた。
やっちゃダメだと思いながら止められない。
ここまで回復した。誰かのために頑張りたい。
リクエスト曲はCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」
リハビリ用として田久保さんに教えてもらった・・・
メッセージ紹介
②よそん家のご飯最高(30代)
商業施設で遊んだ帰り、5歳の次男が転んで頭から出血。病院に着いたのは夜8時で、処置に4時間かかった。皆さんに感謝。
③ひなこ(60代)

昨年糖尿病の影響で血流が滞り、足指が壊死寸前に。切断を覚悟したが、スタッフの皆さんのおかげで切断を免れた。
③ササモリタミ(55歳)

当病院で10年以上看護師をしているが、息子が脳出血で入院。ドラマーを目指していた息子。手術後も世話になった。感謝。
④フナクボナミ(52歳)

14年前乳がんと診断され、世話になった。子宮、卵巣摘出を経て、今は院内の売店で働いている。皆さんへ。話しに行けるスタッフを目指しています。グチでも何でも訊きます。
リクエスト曲はアイの「ハピネス」
⑤サイトウユウコ(61歳)初めに告知巡回で会った人。

夫がここに入院して1年10ケ月。仕事を終えた後、ほぼ毎日面会に来ている。元は糖尿病で、10年の間に透析を始めたり、心臓のバイパス手術を実施。今回心臓の別の場所が詰まり、10数時間の手術を行った。その後呼吸機能が落ちて、人工呼吸器を付けた。話すことは出来ない。恐らく退院はもう出来ない。

病院スタッフが日記帳を作ってくれた。それが心の支え。
ミスで消してしまった写真の代わりに似顔絵が。感謝で一杯。
ダンナが書いた「大好き」トオルちゃんと呼んでる。

結婚して28年。笑い声が豪快だった。コミュニケーションは唇の動きを読む。読み取れないとカンシャクを起こす・・・
リクエストはクィーンの「 I Was Born To Love You」
ダンナさんのリクエスト。
小4の娘が1型糖尿病で月1回通院している。名はアイちゃん。

生活習慣病ではなく、免疫異常の一種。自分のすい臓を自分で攻撃してしまう(インスリンが出なくなる)年長の時に起き上がれなくなって発覚。今は子どもなりにキチンと理解している。
学校は楽しんでいる。今はブラスバンド部でトランペット担当。
現在は腹にインスリンポンプを着けて、24時間自動でインスリンを供給している。ポンプ、センサーの定期的交換がストレス。そこで相談。ポンプとセンサーにカワイイあだ名を付けたい。
我々を好きでいてくれるなら「伊達ちゃん、トミー」でいいと言う富澤。2人の事が大好きだとの事。センサーが伊達で、ポンプをトミーに決定。面白い、友達みたい。
リクエストは緑黄色社会の『Mela!』

さっきのお母さんがササモリ・・・ドラマー?「ドラマーです」
小脳出血で緊急入院した。部屋から出られず母親に電話。
開頭手術して首の後ろを30針ぐらい縫ったという。
ICUでの6時間ほどが辛かった。ミュージシャンは不安定だし。
すっと親に甘えて来た。ドラムは趣味にして仕事を持つべきかな、と。「そりゃ、ICUに入る前に考えるべき事(伊達)」
心から夢中になれるのはドラム。覚悟は出来た。まずは実家を出る事かと。「もう明日にでも出ろよ(伊達)」
何でも見極めが大事。覚えといて(伊達)。「ハイ」
メッセージ紹介
⑧エツロウ(40代)

3ケ月前、勤務先の鉄工所で、石膏の塊が左足に落下し、膝下が潰れた。4回の手術を行ったが、皆が明るく対応してくれた。
⑨マツノブ(71歳)

糖尿病で右足を失った。身内も居ない中、20歳も年下の仕事仲間が助けてくれた。数年前は自分が世話した事もあった。
⑩イバタミツナリ(55歳)
昨年人生初の入院を経験。離婚を経験。男手ひとつで息子を育てた。不登校にも悩んだが立派に成人。今のパートナーにも感謝。
リクエストはONE OK ROCKの「 One Way Ticket」
⑪キソノブキ(58歳)

右足は膝下義足で、左足も指がない。糖尿病。発症したのは30代半ば。痛みもなく仕事優先で治療せず。それまでは住宅の営業。
ある時全身が痒くなり、糖尿病との診断。母親に、仕事辞めて治療しなさいと言われた。元国鉄職員だった母がそう言った。
1年休んだ後、建材関係の営業になった。
入院時は敗血症で危なかった。目が覚めたら足がなかった。
左足を何とか残せたのは先生のおかげ。
今自分が出来る事で楽しみを見つけて行く。
リクエストは樋口了一の「1/6の夢旅人2002」
母親が「そんな歯の浮くようなこと言わなくたって・・・」


帰り。
「今回のキーワードは「アイ」だね」
「両方の家族が、今日USJ行ってんだよな。病院ラジオのあとは家族に会いたいのに・・・」
「こうやって毎日平穏に行けてんのは、奇跡なんだよな」








