脚本 いずみ吉紘
演出 中茎強
キャストは1~4話参照
各話ダイジェスト
5話 6話 7話
感想
こずえのIDカードを使って行われたのは、護送車で運ばれるメンバーの人選。でもこれって、こずえがIDカードを没収された時点でシステム的に無効になってないとオカシイわな?
そんな細かい事は無視してドラマは進む(笑)
しかし護送トンネルで、海老原の手引きにより計画成功!まではいいとして、なぜそれをこずえが止める事が出来た?
護送トンネルって収容所の中?(そんなバナナ!)
三津橋の手製爆弾で、海老原と教祖の鎧塚も爆死。
そして話は怜治が奪った金に戻る。西城の攻撃からこずえを守って受傷した怜治。
そしてこずえは、法務大臣のところまで押しかけて、ある事を飲ませる。この法務大臣が「山寺宏一」声優ではおなじみだが、久しぶりに見た。また霜降り明星のせいやがチョイ役で出た(殺人犯役)まあ雑な使い方(すぐ殺された)
そして怜治からバッグの在処を聞き出したこずえは、あっさりスマホとUSBを見つける・・・
オマケ
苛性ソーダが酸性の薬剤を中和するなんて。勉強になる~
オマケ2
視聴率推移 5話 3.4%、6話 3.1%、7話 2.9%(低迷中)
あらすじ
第5話「脱獄計画を止めろ!狙われる命…」2/22放送
浴室で襲われたこずえを迎えに来た海老原。睨み付ける怜治。
襲った河北らは、懲罰室に連行された。
ますますお前の立場は悪くなると言う関川に「その女にスマホを渡されたと言ったのは嘘だ」と言った怜治。
戻って小柳に、権限回復とIDカード返却を願い出るこずえだが、拒否される。SNSでの記録の疑いが残っている。5日後の、管区定例会への出席を命じられた。そこでこずえの処分が決まる。

沼田を問い詰める怜治だが、どうしてもここを出る必要があるという言葉を盾に、強気の沼田。こずえを取るか、脱獄を取るか。
2月6日に開かれる宗教団体「廻の光」の護送担当が知らされる。

海老原が入っている。移送されるのは沼田、西城、鎧塚、三津橋、怜治の5名。警備が厳重だろう?と言う怜治に、それが狙いだと返す沼田。
マスコミ対策で、護送に使う1号車は別ルートの通称「護送トンネル」を使うと言う小柳。

スマホが持ち込まれた事と、3人が同じ護送車に乗る事が、何か関係があるのか、疑問を持つこずえ。階段を下りるところで海老原が一斗缶を掲げて落とそうとしていた。丁度そこに佐伯が来たので断念。彼女が微妙な立場にあるのを心配している佐伯。

だが今日は怜治の妹の事を訊きに来た。彼女の腕に虐待を受けた傷痕があったという。春臣にやられた可能性。怜治が黙秘を続けているのは、妹を守るためかも。
「彼なら、妹を庇うかも知れない」とこずえ。
日下に質問させて欲しいと関川に言うが、にべもなく断られる。そこに海老原が。自分が立ち合うと言って認められた。
そもそも、何であんな嘘をついたのか。誰のためにやったのか。
戻ろうとする怜治に、黙秘を続けているのが誰かのためなら、考え直した方がいいと言った。
房に戻される時、海老原が怜治に「一体どちらに付くつもりですか?あまり調子に乗らない方が身のためです」と言う。
日下の家に行き、寿々から事情を聞こうとする佐伯。葬式の時、兄に腕も傷を見られ「親父にやられたのか?」と訊かれる。
「あんな父親、死ねばいい」佐伯に「帰って!」と叫ぶ寿々。
定例会まであと1日。監視システム室から呼ばれるこずえ。監視カメラ映像の一部が削除されているという。メンテナンスが終わったらチェックしようと思っていたと話すと、そんな事はやっていないと話す係官。そして刑務官の中間から、浴室での事件の時、自分は行けたという話を聞く。海老原は嘘をついていた。

海老原に会いに行こうとするこずえ。
その時、階段の前で不意に押される。転落した。

押したのは海老原。小豆が来たのを見て、一緒に医務室へ運ぶ。
医務室でこずえを寝かせ、小豆には医師を呼びに行かせた海老原。手袋をして枕を手にした。「それをどうするつもりですか」

誤ってぶつかってしまったと言う海老原。様々な疑問を彼にぶつけるこずえ。「証拠はどこにもない筈です」
医師が戻り、去って行く海老原。
所長に、海老原の前の職場の事を訊くこずえ。受刑者に死なれたショックで一時休職していたが、奇跡の復活。心の拠り所でも見つけたのだろう、と言う所長。もしかして彼は、信者?
詰所に戻り、護送担当に海老原が入っているのを知って関川に問い質すこずえ。「お前が決めたんだろう」との返事。

IDカードを取り上げられている間に、誰かがやった。
全てが海老原に繋がる。だが証拠がない。
その時警報が鳴り、駆け付けるこずえ。怜治が海老原を殴り倒し、騒ぎになっていた。医務室に連れて行かれる海老原。
怜治を止めるこずえに「2人だけで話したい」と囁く怜治は、懲罰室に連れて行かれた。
小柳が皆に、殴られた海老原は、明日の護送には行けると説明。また懲罰室の怜治も、明日の裁判には出廷させると言った。
怜治の居る懲罰室に行ったこずえ。「話を聞かせて下さい」
聞き込みに回っている佐伯と反町。路上でダンスをしているグループを見掛ける。自分たちをスマホで自撮りしていた。


カメラの録画を止めて怜治と向き合うこずえ。疑問点を全てぶつけ、最後に脱獄計画の事を質すと認めた。そして彼の罪について、妹を庇っているのかと聞くと、それも認めた。
「誰かいるのか?」と言って外を確認させ、戻ったこずえの腹を殴った怜治。「悪いな、裏切って」

ここに収容された時から逃げるつもりがったと言う怜治。
最初から騙されていた・・・逃げるために私は利用された。
迎えに来た海老原。ケンカは偽装だった。
翌日。護送車が用意され、係官4名が準備に入った。
出て来ないこずえに、連絡を付けるよう指示する小柳。
囚人の沼田、西城、三津橋、鎧塚、そして怜治が出された。
こずえの留守電に話す佐伯。事件当日、若者グループのスマホに怜治が写っていた。行きは手ぶらだったのが、帰りにはバッグを抱えていた。中味は何千万という札束。落とした札束を集める姿も写っている。金目当てで春臣を殺したに違いない。


倉庫で縛られて気を失っているこずえ。その脇で酸性と塩素系の薬剤が合成されたガスが充満し始めていた。
護送される囚人5名。護送車は出発した。

第6話「ついに脱獄決行!裏切りの連鎖と女刑務官の執念」3/1放送
護送車の中。海老原が受刑者の手錠を確認するフリをして、皆に鍵を渡す。それで全員が手錠を外した。

護送トンネルの検問が開かれ、護送車が入って行く。海老原が車体の下から異音がする、と運転の刑務官に伝える。停止させて車の下を見る刑務官。バスに残っていた刑務官を皆で気絶させ手錠をかけた。運転者たちを殴り倒した沼田。

縛った刑務官たちを乗せてトンネルを走る護送車。
怜治に、冬木こずえを殺してくれたと感謝する沼田。
「逃げるためだ、当然だろ」と返す怜治。
目覚めたこずえは棚に体当たりして工具箱を落とした。中にはノコギリが。

護送車から車を乗り替えて裏門に向かうメンバー。
そこを抜ければ自由・・・・
だがその出口のシャッターを閉じたのはこずえ。

「彼女は殺した筈じゃ?」と沼田。
突進するバン。だが警察車両がそれを阻む。熊沢が降りて
「全員確保!」と叫んだ。次々に確保される囚人たち。
逃げようとする怜治の前にこずえが。確保された怜治。
三津橋が手製のダイナマイトを取り出して点火。残された鎧塚。「教祖様、共にまいりましょう」と海老原。そして爆破。

笑みを浮かべる沼田を見るこずえ。
職員の前で事件の顛末を話すこずえ。そこに佐伯が来て鎧塚、三津橋、海老原の死亡を告げた。海老原のスマホから、教団アジトが判明し、脱獄計画や、こずえの捏造ファイルも見つかった。
怜治を聴取する佐伯。金のバッグを持つ写真を見せて追及。
黙秘する怜治。ここに来た時から脱獄を計画していると知ってショックを受けるこずえ。信じようとしたのが間違いだった・・
過熱する報道。長田所長は引責辞任。その後継として小柳が所長代理となった。こずえに区長権限とIDカードが返却された。
怜治が持っていた鞄の行方をこずえに問う小柳。執着している。
例の法務大臣から、小柳に催促。「時間をください・・・」
金以外のものが入っていたら大変だ:「と法務大臣。

夜、こずえと飲む佐伯。その帰りに唐突に「結婚しないか」と言った。母親のことも支えると言った。だが指輪は渡せない。
また話そう、と別れた佐伯。
資材倉庫の鑑識結果を持って来た反町。それを見て驚く佐伯。
怜治の尋問は自分がやると言う小柳に違和感を感じるこずえ。
そこに怜治の妹からの手紙。こずえが開封しようとすると、小柳が自分が預かると言って持ち去った。
作業中の西城に近づき、ドライバーを渡す沼田。
怜治を尋問し、彼が持っていたバッグに現金以外に何があったか聞こうとする小柳。話せば死刑回避の手が打てると言った。
あなたは、抜け出す事が出来ない大きな波に飲み込まれたんだと話す小柳。妹からの手紙の事も話して揺さぶる。
机を何度も打ちすえるうちに、金具が外れた。襲いかかろうとして職員に取り押さえられる怜治。警報で駆け付けたこずえに、目で合図する怜治。
親から虐待を受けていたという寿々の事が気になるこずえ。小柳が主催する会議のスキを狙って、寿々の手紙を読んだ。
佐伯からの呼び出しを受けて、高級レストランに入るこずえ。

彼は婚約指輪を渡そうとしていたが、話は寿々の事に。だが手紙には警察に言わないでとあったので話せない。
資材倉庫の鑑識結果を話す佐伯。塩素ガス発生のバケツに苛性ソーダが入れられていた。彼の指紋が残っている。それが塩素ガスの発生を抑制した。あいつはこずえを守ったのかも知れない。
電話で署に呼ばれた佐伯はこずえと別れた。
懲罰房に来て怜治と会うこずえ。自分を守ろうとしたのかと訊く。あなたが何と戦っているのか気になると言った。寿々からの手紙の内容を伝え、彼女を助けようとしているのかと訊く。

巻き込まれても構わないと言うこずえ。「教えて。信じるとか信じないとかはどうでもいい。本当のことを」
だがそこに人の気配が。「帰れ!ウゼえんだよ」と怜治。
その時連行される怜治とすれ違う西城が、ドライバーでこずえを刺そうとした。それを自らの身体で受け止めた怜治。
背中に刺さった。そのスキに、こずえに何かを伝える怜治。

日下ホールディングスの裏金を捜査している、と捜査二課
から聞く佐伯。春臣を裏金疑惑で追っていた。
貸し倉庫に行き、鍵の番号を合わせるこずえ。その部屋の中にバッグがあった。大金の間にビニール袋。
そして中にスマホとUSBが。

第7話「悪女編が開幕!真相と禁断愛の一歩」3/8放送
日下晴臣が、公共事業の受注を巡り、政治家に賄賂を渡していたと捜査二課から知らされる佐伯。自首したいと連絡した晴臣。

その後彼は殺され、裏金1億と共に証拠も消えた。
怜治の犯行を疑う二課。
バッグの中にあったUSBを開くこずえ。そこには不可解なリストが。そして法務大臣「古谷俊光」の名が。
古谷から小柳への叱責。「君も所長になりたいなら仕事しろ!」

怜治から話を聞くこずえ。カバンを確認した事を話す。そして他にあったスマホとUSBを見せる。スマホは彼のもの。妹が脅迫されている動画が。父を殺した罪を被れと脅迫されていた。
父の日下在賢と話す秋彦。「心配いりません」

母の葬式の日、妹が虐待されていると知って父に会いに行った怜治だが、既に父は殺されていた。その時にカバンを見つけた。

怜治も父に虐待されていた。動画と同時に秋彦からの電話。
「寿々を救えるかどうかはお前次第だ」警察も小柳もグル。
その時小柳が来て咎めるが、電話を受けて去った。
寿々の事を確かめてくれと頼む怜治。
小柳に呼び出されたこずえは、カバンの在処を怜治から聞き出してくれと頼まれる。もうすぐ所長になると言う小柳は、こずえを昇格させられると言った。素知らぬ顔で引き受けるこずえ。

沼田宛に届いた、フリージャーナリストからの手紙を渡したと聞いて気にするこずえ。その手紙を余白部分に冷却スプレーをかけ「脱獄準備を始めますか!」とのメッセージを読む沼田。

新しい仲間が要りますね、と沼田。
問題を抱える渡海憲二と河北竜馬。


小柳に怜治への面会を拒絶される佐伯。そこにこずえが。
あのカバンには裏金と、その証拠が入っていると言う佐伯。自首しようとしたが殺された春臣。
新たな容疑者 宮脇郁夫の写真を見せる佐伯。
春臣殺害の頃、近くで顔を見られている。署に戻って行く佐伯。
再び怜治と話すこずえ。日下家にはまだ行けてない。怜治の初公判が来週に決まったという。警察が新たな容疑者を追っていると伝えるこずえ。礼を言う怜治。

秋彦に連絡を入れる宮脇。春臣を殺したのも寿々を拉致したのも彼の仕業だった。もう一仕事したら逃がしてやると言う秋彦。

怜治に面会人。秋彦だった。新たな容疑者に望みを託しているなら無駄だと言って笑った。
佐伯に宮脇の事を訊くこずえ。彼は遺体で見つかったという。浴槽で手首を切っていた。自殺で処理されるとのこと。

寿々の無事はお前次第だと言って、新たな動画を見せる秋彦。

日下の家に行き、怜治の祖父 日下在賢に面会するこずえ。
裏金の証拠のUSBを見せた。寿々の居場所を教えないと、これを公表すると言ったが「好きにしなさい」と言う在賢。
裁判が始まっていると言った。「裁判が楽しみだ」

傍聴席で笑う秋彦。こずえの事を思い出した在賢は、春臣と別れさせたのも自分だと言った。取引先の令嬢と結婚させるため。
春臣は、日下家の宿命を受け入れた。検察は怜治に死刑を求刑した。佐伯からのメールでそれを知るこずえ。
失望するこずえ。「私だけが知っている。本当の彼」

鏡を手で割った。

母親の主治医に、ある事を頼んだこずえ。
そしてカバンを持って法務局に出向いた。法務大臣の古谷俊光に面会。机の上にUSBを置いた。日下怜治が父親から盗んだものだと言った。「よくやってくれた」と取ろうとするのを遮る。
「大臣、これをお渡しする代わりにお願いがあります」
フリージャーナリスト池田からの手紙を持参したこずえは、隠れたメッセージを表示させ、それを沼田に見せた。

沼田に言うこずえ。
「逃走ルートを正直に言えば、黙っていてあげます」
こずえの母親を見舞う佐伯だが、病室には誰もいない。主治医に聞くと、先日亡くなったという。
怜治と面会し、自分の気持ちを吐露するこずえ。ルールを課して自分を制御して来た。だが、自分が正しいと思う事をするためには、それを捨てればいい。自分が変わればいい・・・そして、あのUSBは、ある計画のために大臣に渡したと言ったこずえ。
「後戻りするつもりはありません。私があなたを逃がしてあげる」と言うこずえ。「今度はあなたが私を信じる番です」






















