自民党のノルマ 新興宗教団体のようだ | 預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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『自民党「年間1000人党員獲得」未達で比例復活なしに
ノルマを達成できなければ、比例での復活当選ができなくなります。
自民党は全国の党員減少を踏まえ、所属する国会議員に対して「年間1000人の党員獲得」を達成できなかった場合、次の衆議院選挙では比例代表名簿に載せない方針を固めました。小選挙区で落選した場合、比例での復活当選ができなくなります。党執行部としては今後の解散総選挙をにらみ、引き締めを図る思惑もあります。前回の調査ではノルマを達成できていない議員は約2割に上っていて、波紋が広がりそうです。』



「比例区」などという選挙制度があるから、落選したはずの人が、自民党に所属しているというだけで当選してしまう。

全てではないだろうがある種の新興宗教団体ではあることだが、信者を多く集めた人は教団内の地位が高くなるのです。つまり、名誉欲を刺激された人が、無作為に人々を入信させ、教団の数を増やすということがあるわけです。

そのような新興宗教は、名誉をエサに信者を使い、政治は当選をエサに党員を強引に増やしているというわけなのです。

そして自民党員になった人たちは、自分たちの有利のために、それが間違っていても自民党の味方をし、ネット社会で自分の党の肩を持つ、という奇妙な現象が起こっているのでしょう。

つまり、
原発再稼働で放射能をばらまき、憲法を変えて戦争をしようという人たち、消費増税し金持ちに有利にする人たちというのはこのような
自民党員、それに従属する公明党員であり、
近年ではそれに加え、雇われた工作員たちということになるわけなのです。
懸念されるのは以上の意見に惑わされている人たちです。