最近、コロナの影響で株価の変動が激しく、リーマンショック以来だと言います。
ところで最近、ジョーマクモニーグルの本を読み返して見つけたのですが、株についても語っていました。
彼の予言は本になっているが、それを見た人は言うでしょう、ことごとく外れているではないかと。
しかし霊視の精度は人によって様々であり、彼の場合、断片的に見える画像を、言葉に置き換えることが困難だけれど敢えて、言葉に置き換えているというのをふまえ、大雑把に読むと良いのかも知れません。
また遠からず外れていないものも多々あるということを理解しておくべきでしょう。
さて、彼の株に関する見解ですが、このように言っています。
・株式投資とはギャンブルである
・勝者の数は敗者より少ない (わたくし的意見:まるでパチンコのようだ)
・株式仲買人は常に儲けている、景気の浮き沈みに関係がない 賭けの胴元のようなもの
・市場は経済変動によって気まぐれに動くものではない。一部の権力者たちの影響下にある。
・絶対に損をしたくないなら株には手を出さないことだ。
株で儲けたかったら、仲買人になるのが良さそうです。競馬の予想屋といったところでしょうか。
(そもそも競馬予想で本当に儲かるなら、本人が馬券を買っているだろう)
また、株というのは物価や、流通の変動で起きるのではなく、裏で牛耳っているごく少数の人間たちが操っている、というのが興味深くありませんか?
あたかも映画の話のようですが、あながちバカにできません。
「幸せのかたち」(ちから?だったか)というウイルスミスの映画で、そんな上流社会の人間が出て来ましたが
そのような一部の人間は政治の世界にもいるでしょうし、銀行を牛耳っている者もいるでしょうし、あらゆる世界にいるでしょう。
しかし彼らは「自分たちが世界を回している」とほくそ笑んでいますが、所詮、転生する魂なのです。神の下には魂は皆平等で、支配したら、支配される側に生まれることになります。
黒人を差別したら、黒人に生まれる人生となります。
反対に、世を改善させようと活動したら、平等な世界に生まれるでしょうし、人を助けたら助けられるでしょう。