エドガーケイシーの言葉2 | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。

「忍耐を失ってはなりません。主を愛し、主の戒めを守る者に対して、主は遅からざることを覚えておきなさい」

「主の戒め」とは何か。正しくあることです。
強欲を捨て、自己優位を捨て、他者を救うこと、姦淫をしないこと、感情を抑制し、前向きになること。

なぜこんなことになってしまったのだろう。発端は動物食にやはりあるのではないか。つまり中国の武漢でコウモリや何か、わけのわからない獣を食べる人たちから端を発しているのではないか。

そして、西洋では肉食の人が非常に多い。日本でもバラエティー番組では肉を喰うこを推奨している。
彼らはなぜ肉=生命だと、つまり、生き物を殺しているということに気づかないのか。

戸越銀座では「小池さんが昼なら酒を飲んでもいいから」と飲んでいるカップルがいたが、そういう意味ではなく、実質、店を締めろという遠回しの表現であることに子供のような思考回路の人たちは気づかない。
また、「言うならはっきり言え」という人たちもいて、「人ははっきり言われないと従わない、要請ではなく、命令を出すべきだ」と。

そう、多くの人はまるで子供のようだ。金と地位を持ち、立派なスーツを着て、ふてぶてしい顔をしていても。
会社経営者らはたった一か月の休業、自粛のコントロールすらできない。
また彼らは貧者を助けようとせず、政治家たちはこの30年失業者を助けず、性の堕落は甚だしくなった。
これは今も改められていない。

しかしこれを読んだあなたは個人で、主の戒めを守れば、「主は遅くない」=安全、心の平安が来るということなのです。