福音書の軽い講義2 明日のことを思い煩うな 明日とは何か | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。

 

皆さん、集まりましたか。エヘン、それでは講義を始めます。

さて、上記のイエスの言葉、他の部分も見て見ましょう。

「6:25それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか」

人間というのはとかく、食べるものにこだわり、服のことにこだわります。私は「こだわるな」とは言いません。しかし「こだわり過ぎる」のは愚かなことです。


どうでしょう。今の日本、今の世間、ファッションのことや、グルメのことにこだわり過ぎているように見えませんか?
賢明なる読者のあなた。
 

健康に良い食べ物を食べ、飽食しないことは健康な身体を作ります。その身体(健康)はいかなるブランドの服よりも素晴らしいものではありませんか。


「6:26空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」

これは「鳥」という生物よりも、人間の方が高等だという意味であり、「自然」というのは生き物を生かすように出来ている、と言っているわけです。
人間の生活する自然の中には人間を養い、人間の病気を治す薬草もあるということなのです。

また「鳥」とは人間の「霊意識」のことでもあり、霊意識というのは、放っておいても何も食べず生きていられます。

そう考えると霊の方が肉体である我々より優れているように見えます。

 

しかし、下の世界~地上界にいて、苦しんでいる人間たちというのは、ダイレクトに神に見られている存在でもあるのです。

我々は伊達に苦労し、悲しんでいるのではないのです。

 

その苦しみは、地上に落されているからこそ、神によって直接目をかけられているのです。
 

ただし、その苦しみは自分自身が過去生でしたことの調整のためなので、起こるわけですが(←なぜ神は人間の苦しみを助けないのかと問われれば)、

それでも尚、神は我々を見守っていると、自覚しなければならない、
このようにイエスは我々に言っているのです。

今日はここまでです。ああ、「いいね」をして行ってくださいね。
 

 

 

いつも、いいねをありがとうございます。(*´ω`*) 

 

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