現代人は健康食について様々な提案をしています。あるいはビタミン信仰に陥っている人々がいます。
彼らは口から入れることしか考えていない。
しかし
健康の基本は、食べた後、排泄することにあるのです。考えていただきたい。この世は陰陽で成り立っているということを。
そして食べる・排せつするは一つのサイクルなのです。
そこで現代人はこう考えるのです。何を食べたら体に良いか?
身体に悪いものは多くあります。甘いもの、油もの、食品添加物、農薬、賞味期限は来ていないか、傷んでいないか。
しかし彼らは自らの体の中にたまった毒素を排泄しようとしないのです。それは食べることと同等に重要なことなのに。
ただし「排泄」とはウンコの事とは限りません。肉体の体液、血液、器官の循環のことでもあるのです。
これらを滞らないようにすること、一つの器官から不要なものを出して、不要物質をウンコに
するわけであるが、その過程が滞ってはいけないというわけなのです。
そしてもちろん、宿便なるものをきれいにすることも大事だ。
ある人はケイシーにこう言われました。頭痛の原因は大腸に残った便である、と。
では改善の方法はというと、いろいろありましょう。
整骨をするとか、適度な運動をするとか、食べ物に気を付けるとか、マッサージ、下剤(センナなどがお勧め)を用いるとか。
とにかく、内臓の循環をよくし、呼気、汗、排尿、排便、などで食べ物の後、不要物となったものを身体から出さねばならないということなのです。
ケイシーいわく
「消化と排泄の働きが正常に保たれていれば、望みどおりの長さの寿命が達成できる」
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