私は誰かに復讐することを勧めません。しかし事なかれ主義で、悪を見逃すのは間違っていると思うのです。社会悪があってそれを見て見ぬふりをするのは悪だと思うのです。
そこで圧迫面接という悪に対抗する方法を提案してみることにします。これはネットでそのようにしていた人の例です。
そのような記事を読んだので、社会が圧迫面接やパワーハラスメントと戦うきっかけになればと望むものです。
圧迫面接というのは社会が排除しなければならないことで、明らかに弱者に対する攻撃だからです。
「面接をする上での必要な戦術だ」と企業及び面接官は思うのだろうが、それは「圧迫面接」という場を借りての面接官のストレス発散、意味のない攻撃にすぎないのではありませんか?
もしそうではなかったというなら、採用されなかった者らへのその後の、心のケアをすることが必要だ。しかし彼らはそれをしていないでしょう。
では弱者が攻勢するしかないではないではありませんか。
そこで弱者、面接される側は、かならず、面接を録画か録音することにして(こっそりと)、問題が起こった際、あるいは腹に据えかねる場面があったら、それを名誉棄損、パワーハラスメントとして訴える準備をするのです。
仮に、何もアクションを起こさなかったとしても、その人は、証拠を持っているだけで、憤りが収まるでしょう。
訴えるほどでなくても、憤りが収まらない場合などユーチューブで晒せばいい。
(今は誰しもスマホを持っているのだから、容易に録音することが出来るだろう)
果たして、面接官に否があるのか、面接される側が大げさに騒いでいるのか、それは視聴者が判定してくれるでしょう。
もし面接中に怒りが心頭に発したら、「このやり取りを公表し、あなたの名を出す」と言う方法もある。録画、録音は許可しないと言われたら、「自分にも人権はある」とやり返す。
もしかしたら、そのようなことが流行ったら、社会問題になるかもしれません。しかし誰も措置を講じず、総理大臣も圧迫面接を止めよと言わず、放置されるくらいならそのようなムーブメントがあっていいと思うのです。
(アメリカだったら何でも訴訟に発展するところだ…弁護士は金のためにやっているが)。日本はこのようなケースで弁護士が弱者の味方になるべきである)
なぜ面接官が威張っているのか? 彼らは自分が安全に守られている驕りがあるのです。変な言い方をすれば「悪魔は白日を嫌がる」ということで、暴虐者は自分の顔、名前が公表されるのを嫌うということなのです。
それはもちろん彼らは自分に否があることを知っているからです。
ですから、面接中の暴言がいくら面接官の戦術といえど、受験者の人格を無視したものであったら、許されるものではなく、はっきりとした社会問題なのですから、これからは彼らが訴訟される時代となって、このような面接形式が消えることを私は望みます。
(過去のいつの時代かに、このような面接手法を提唱したバカがいたのだろう。それが連綿と面接官の「技術」と勘違いされて来たものと思われる。
未来のいつの時代にか、人類はこのような愚行がカルマとなることを学び、これが消えることを望む)
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