何が正しく、何が間違っているか、
それを判断できることが世の中を良くすることになります。しかし問題は皆が、それを「知っている」と勘違いしていることにあるのも事実です。
欧米人は戦争を止めようとしない。大儀があるならそれをしてもいいと思っている。
多くの日本人は恋愛は自由だと言う。それだけではないセックスをすることは男女個人の問題であって、他人が干渉することではないと彼らは主張する。そして「なぜそれを問題視するのか、全く分からない」と言う。
参照:「フリーセックス(姦淫)がいけない理由」
http://yhwh.at.webry.info/201610/article_4.html
また、この世の中には原子力発電に賛成する人々もいます。核は地上を汚染するものであるし事故があれば人間が住めなくなるのを知っているのに。
金を理由にそれを肯定するのも、善悪の判断がついていないと言えるのです。
アメリカ、ロシアは核兵器を持っています。彼らが持つならと、イラン、北朝鮮も核兵器を持った。
彼らも善悪の判断がついていない人々なのです。
そして日本も武装するべきという意見を持つ人々もいる。彼らも善悪の判断がつかない人々。
死刑制度に賛成するのも、女性の社会進出を擁護する人々も、性の法則を犯す人々も、威張る人々も、権力欲に溺れている人々も、他者に慈悲慈愛を持たない人々も、自分さえよければいいというエゴを持つ人々も善悪の判断がついていない人々なのです。
参照:死刑制度
参照:女性は働くべきか
そして彼らのような人間たちが、社会の中枢に入って、社会を牛耳っていることが、エデンの堕落になっているのです。
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