『アッコ恨み節 30年続いた紅白ない年末「ＮＨＫだけスクランブルかけて」
スポニチアネックス 11/27(日)
３０年連続で出場していた大みそかの「第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦」に落選した歌手の和田アキ子（６６）が２６日、自身のラジオ番組で、「紅白を見たくない」と話すなど悔しさをにじませた。
生番組のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに１０００回」（土曜前１１・００）の冒頭で、１５分以上にわたり思いを語った。「今年はね（紅白を）特に見たくはない」「テレビはＮＨＫだけスクランブルかけてほしい」と、自分不在の紅白をとにかく見たくないことを強調した。』
つまり、私が思いついたのは、和田さんが言うように、ＮＨＫを見たくない人～視聴料を支払いたくない人、貧しくて支払えない人々には、スクランブルをかけてＮＨＫを見られないようにしたらどうかということなのです。そうすれば、支払わなかった人が訴えられるという社会問題の解決にもなるはずです。
彼女が何気なくつぶやいたことは、良いアイデアだ。
現在、ＮＨＫの支払いを拒否して裁判沙汰になったり、社会問題になっています。
なぜＮＨＫが視聴料を取り始めたのかというと、テレビが日本に普及し始めた頃、テレビは非常に高価なもので、「それを持てるような金持ちは税金を支払ってね」という国の意向があったからです。
しかし現在、テレビなど日本国のどの家庭にも普及してしまった。安く買うことも出来ます。それでも尚、昔のルールのまま税金を取り続けている国の体制に問題があるのです。
現在、失業している人は多い、年金で一人暮らししている人も多い、ＮＨＫなどに金を払う余裕のない人も多いのです。それを昔のシステムのまま、税金を徴収し続けていることの不自然さに、今の国民、政治家は気づくべきなのです。
そこで解決法が以上のように、つまり、ＮＨＫは支払いをしない人々に対し、法的に攻勢するのではなく、スクランブルをかけてＮＨＫを見られないようにしたら良いということなのです。そうすれば国民は大喜びするだろう。
これは貧しい人々を救うことになるし、理不尽さの解決になります。
…「そうすると皆、支払わなくなる」？ まあ、そうでしょう。しかし、強引に支払いを迫る国にもＮＨＫにも問題があるのです。
これは国としては（つまり、ＮＨＫと徒党を組んで裏でうまい思いをしている政治屋のこと）、不都合でしょう。彼らは税収が減るとか、震災などの災害時に国民が情報を受け取れないようだと困るなどと言うかもしれませんが。
しかし、政治屋さんに申しましょう。
ではその前に、失業して金を払えない人々に職を与え、国民全員が不自由しない平均的な国を構築することをしなさい。あなた方は、大企業、金持ちが潤うような政策（アベノミクス）をし続けて来て、失敗しているのだから。
その結果、ＮＨＫすら支払えない人々が出て来るようになってしまったのだから、
と言いたいです。
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