名前の重要性 蓮舫はフルネームを名乗るべき | 預言者のコラム2

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(以下の記事は他人の悪口ではない。公人、しかも国民の命運を担うものはそれなりの責任を負うべきで、間違ったことを黙認することは庶民として、よろしくないことなのだ。つまり正義の名の元に公人の過ちは叩くべきではないか)

最近、蓮舫が2重国籍で騒がれています。
私はそれ以外にも彼女に不快さを感じます。

かつて大阪知事になった横山ノック。彼は芸名で通しました。
どこかに議員になったプロレスラーのサスケとかいう人もリングネームで通し、かつ覆面を被ったままという暴挙でした。

もちろん覆面など言語道断であり、本名を名乗るべきです。政治家という公人になったのなら。
覆面を取りたくないというならそもそも政治家にならないでもらいたいし、本名を隠すようなら政治家に相応しくないように感じます。

今の蓮舫しかり。
昔はグラビアタレントで「謝蓮舫」と名乗っていたようです。そして日本人名として「私は斉藤蓮舫だ」と言っていたのをかつて聞いたことがあります。
今はおそらく夫の姓を名乗っているでしょうが、タレント気取りせず、きちんと公人としてフルネームで本名で名乗るべきです。

私は以前、ブログに書きましたがテレビの女子アナが結婚後も改姓しないことも不愉快です。
なぜかというと、日本女性は結婚後は改姓するであろうし、彼女らが改姓しないということは彼女らが自分を「タレント」「スター」であると勘違いしていることを示しているからです。

彼女らはたしかに顔が知られ、通勤には顔を隠す必要があるでしょうが、別にタレントでもスターでもないのです。サラリーマンに過ぎないわけです。

私の不快はそれだけでなく、そのサラリーマンであるに過ぎない人々に1000万以上の年俸が出ることです。
不平等、格差、そして高慢さ、これらは一体化し、不快さを形状しているわけです。

そして本名を名乗らない政治家たちも。
一旦政治家になったのなら、その仕事に、言葉は悪いが「命をかける」勢いで、いて欲しいものです。

(この点については映画監督きどりの北野武などにも言える~私は彼の才能は買うが~~その他どんなタレントにも言えるが
~映画監督になるのなら、お笑い、タレント業、俳優業、一切を捨てて監督業に打ち込む心意気が欲しい。
彼自身他の畑の者がお笑いに参入することに不快感を示していた。であるなら映画業界も同じなのだ)

つまり、中途半端にタレントきどりがあってはならないということで、蓮舫などがその顕著な例です。総理大臣になりたいなどとほざいているのは、タレント根性の延長上にある思想。

つまり彼女は脚光を浴びたいのです。社会を改善させたいという正義感ではなく、名誉欲が欲しいだけなのです。

公人たるものまずは本名をフルネームで名乗って欲しいものです。(それを許している社会にも問題がある)

もちろんフルネームを名乗っていても禄でもない政治家は五万といます。
しかしなぜ名が大事なのかというと

人を認識する時、顔が決めてになります。指紋や声紋、歯型、瞳孔なども認識基準になるのでしょうが、まずは顔です。これは物理的な一番の要素です。
~こう考えると面白いものだ。人間には(ほとんど)二人と同じ顔がないというのは。

そして物理的要素以外に、霊的な要素もあります。
では、人間を霊的に認識させるのは何かというと「名」なのです。

人の魂は姓と名の名の方に出ます。だから名の方が大事なのですが、姓との兼ね合いで、その魂の質が出るので、フルネームを、特に公人は提示するべき、というのが私の意見なのです。




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