『2016/09/03(土)人類の最高齢記録更新か、インドネシアの男性が145歳と主張 TBS News i
長寿の秘訣をこう語る男性。顔には刻み込まれたシワが。
インドネシア・ジャワ島出身のこの男性、IDカードには1870年12月31日生まれと記載されていて、自分は145歳だと主張しているのです。
地元当局はIDカードは本物だと認めたものの、本当に145歳かどうか確かめることは不可能だとしています。
ちなみにギネス世界記録でのこれまでの最高齢は、フランス人女性の122歳です。
この男性は今までに4人の女性と結婚したそうで目や耳は少し不自由ですが、いたって健康だということです。』
上の記事では、ある人が145歳だといいます。
しかし、そのニュースではそれを断定していません。「疑わしいがそのように主張する人がいる」というニュースでした。
ネットの反応も、これを真面目に受け取っていません。
多くの人がこれと同じことでしょう。つまり、何かの間違いで、本当は90歳か100の所を誤魔化しているんだ、と。
しかし、人間の肉体は150まで生きられるように設計されているのです。
それは物理を超えた大いなる知恵によって、設定されているものです。
聖書ではアダムは1000歳まで生きたとあり、エノクは365歳。モーセは120歳とあります。
人類の寿命はアトランティスのある時代を堺に、大幅に短くなりました。
それでも現代人に与えられている肉体維持期間は150年なのです。
ではなぜそんなに生きる人が見当たらないのか?
その理由は、カルマであり、
次いで、多くの人がそのような年まで生きられることを信じていないことにあります。
実際、今の時代に平気で150まで生きる人がいたって不思議ではないのです。
江戸時代、町民は50歳くらいの寿命しかありませんでした。
今でもアフリカではそれくらいの寿命です。
しかし日本では100歳まで生きるのが珍しくありません。
アフリカ人から見たら日本は驚異なはずです。
そして150という寿命も夢ではないのです。
それには今の人類が殺し合いを止めること。
そのような人間が次世代を作るのですから。前世で人を殺せば、来世で長寿を約束されなくなるでしょうから。
そして殺しばかりでなく、小さい罪も冒さないようにすること。
他人を傷つけたり、悪口を言ったり。反対に思いやりを持ち、平等の視点を持ち、強欲にならないことです。
今の日本に言えることは、堕落しきったセックスをなんとかすることです。
「セックス=性」と「生」は密接な関係にあるからです。
そして疑いを持たないこと。
上のような記事を見てあざ笑い、他人を卑下し、不純なセックスをするような人は長寿を望めないということであり、
その反対の人には可能性があるということなのです。
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