マザーテレサが聖人に | 預言者のコラム2

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俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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『マザー・テレサがカトリック教会の「聖人」に
9月4日 20時54分

貧困や飢餓に苦しむ人たちの救済に生涯をささげ、ノーベル平和賞も受賞したマザー・テレサが、カトリック教会の最高の位「聖人」の列に加えられました。
バチカンのサンピエトロ広場では4日に式典が行われ、フランシスコ法王はマザー・テレサについて「われわれは彼女を通して、奉仕活動は言葉や文化、人種、宗教にかかわらず、すべての人に与えられるべき無償の愛に基づくことを理解した」と述べ、「聖人」の列に加えることを宣言しました。』



2016年9月4日にマザーテレサがバチカンで聖人にされました。
私は何か、感慨深いものがあります。

ただ、これを決してすごいという思いでいるわけではないのです。
つまり、彼女は表彰される以前から既にすごかったのであり、誰かが賞を与えた事実がすごいわけではないからです。

彼女はノーベル賞を取ろうが取るまいが、聖人の列に加えられようがなかろうが、素晴らしいに違いないのです。

人が認めるから、社会が認めるからではないということです。

ケイシーさんが言うには、
名声は求めてはならない。しかし、行ないの結果として自然に来たものは良い、とのことです。

我々も、結果はともかく、無償の善をして行きましょう。
しかし、天は常に我々を見ていて、良い子には必ず、賞が与えらえるでしょうから。




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