謎の解き明かし 戦争、殺人のゲーム、映画などは魂を汚すこともある | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
人生、宇宙、宗教、
時事問題などを語って行きます。



と江原さんは申しております。
ただ言っているのではなく、特に強調していました。私も賛成です。

少し前、2チャンネルで「父親に戦争ゲームを止めるように言われた」と愚痴をこぼしている子供?高校生くらいか?がいました。

ゲームをする人々は大勢いるでしょう。私はソリテアかテトリスをするくらいですが、バーチャルなゲームが無数に存在するようです。

中には戦争ものや、ゾンビを殺すものもあるのではないですか。とにかく、プレイヤーは無感情に標的を殺しまくるわけです。

戦争映画の中には、戦争の悲惨さを訴えたものもあるけれど、内容を見ない子供が銃ばかりを見ることもあるようです。

昔、マイケル・J・フォックスの「カジュアリティーズ」というのを劇場で見ていた時、~それはベトナム戦争で、アメリカ兵がベトナム女性をレイプする倫理的要素を含むもので、兵士が血みどろになって戦争の悲劇をも描いていました。

と、そばの席の中学生くらい?の人々が血みどろになった兵士のシーンで、「あれは~という銃だ」と銃の型について語り始めたのです。
彼らは友達の手前、倫理的なことを言うのが恥ずかしい世代なのかもしれませんが、それにしてもストーリーを見ずに、兵器ばかりを見ている事実もあるわけです。

また、私はメル・ギブソンは好きなのですが、彼の刑事アクションものでは、やたらと人を殺すわです。
こういったハリウッド娯楽映画では、敵は残虐非道に描かれ、同情の余地のない人間として、主人公に殺されるのです。
ブルース・ウィリスやスティーブン・セガールものも。

しかし、アメリカ人は敵は「殺してもいい」と勝手に大義を作ってしまい。娯楽として見せるので、見る方は娯楽を見ているつもりでも、無意識の内に、「極悪人は殺してもいい」と潜在意識に刷り込まれているのです。中国の反日ドラマといっしょ。

ましてやゲームはそうではないとは言えないでしょう。
ストーリーや作者の倫理観がない分、もっと危険です。

このような世代が、おそらく「安全保障法案」「集団的自衛権」を容認し、自衛隊が海外で活動するのは良いこと。北朝鮮や韓国が軍を持っているのだから、日本も持つべき、核兵器を持つべきなどと、考えるようになるのでしょう。

好戦的な彼らに共通なのは
・戦争の悲惨さを学校で学んでいない
・原爆の恐ろしさを嫌という程学んでいない
・アクション映画をよく見る
・戦争やゾンビなど、「殺す」ゲームをしている

その上、親からゲームを禁止されると、「もっとよこせ、もっとよこせ」と呻くのです。まるで麻薬中毒患者ではありませんか。

彼らのような人々が大勢いるのが実情のようです。
なぜなら自民党が与党だからです。
そのような人々は洗脳され日本を憎む、韓国人、中国人と同じ気質を持っていることに気づくべきです。

そして、その洗脳を解く方法が、政府が彼らに教育をきちんとすること、親が彼らにくだらないゲームなど止めさせること、などでしょう。




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