・亡くなった人に戒名をつける必要はあるか
私は名前の専門家です。
そして人間の「名」というのは魂を表し、そこに惑星転生行程が記され、その人間の質を表すことを知っています。宣伝:http://vaticination.webcrow.jp/contents7.html
つまり、人間が生まれる時につけられる名というのは「偶然」ではなく、「必然」であり、あなたの名も誰の名も適当なものではないわけです。
ですから死後、ある人に別な名前~戒名とやらを、坊さんが独断でつけることにはしばしば疑問を呈してきました。
しかも彼らは泥棒のように高額を要求して来るのです。もはや、何百万もする壺を買えと言っているカルト教団と変わらないではありませんか。(戒名に何十万、葬式に何十万、あちらで何十万)
と、果たして霊能者の意見は
「戒名は、あってもなくてもどちらでもいい。戒名は亡くなった方の魂の浄化の役目はしない」とのことです。
また「亡くなった人は戒名で呼ばれても自分のことと認識しない」そうです。
位牌には普通の名前を書いてもいいそうです。
しかし問題は業突く張りな現代の仏教僧侶たちです。
彼らは檀家に、ほぼ強制的に戒名をつけさせ、強制的に有無を言わせず、有無を言わせないように暗黙の圧力をかけ、庶民を脅している現実があるのです。
それは戒名だけではありません。葬式や、墓に関しても。とにかく、金、金、金。これじゃ、仏教などない方がいいということになってしまいます
~ただ、「経」そのものには時に、力があるようなので、
私はこう考えます。
「もう従来の仏教などなくして、本来のブッダ=ゴータマ・シッダールタの教えを語る職業を構築し、お祓いの意味としての経詠みはそれ専門の人を雇う、葬式には金がかからないようにする」
という方式に日本は変わって行かねばならないと。
なぜ近親者を失くした悲しみの中、新たに金銭という問題をも抱えなければならないのか。
しかし現代の業突く張りな坊さんたちは、遺族が悲しみの中、正常に判断できない状態で金をふんだくるのです。
これはもはや、神やブッダに仕える尊い人々ではなく、袈裟を着た盗賊でしょう。
彼らのような人間たちのカルマが少ないと皆さんはお考えになるでしょうか。
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