政治屋さんに告ぐ | 預言者のコラム2

預言者のコラム2

俗言ではなく、預言者の視点から哲学、
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「優越感や自惚れとなるような活動や見せびらかす方向へ向かうのではなく、有益で他の人々に希望を与える方へ向かいなさい」
byケイシー

先の、内閣改造。私はテレビで大臣らが礼服を着て画面に出て来ると、チャンネルを回しました。
なぜが不愉快になって来るのです。

私は人のオーラなどは見えません。名前から人の魂の良し悪しは分かるけれど、画面だけでは判断できないのですが、彼らには何か負のオーラのようなものがあったのでしょうね。

果たして彼らは、本当に国民のために活動する気があるのでしょうか。
世を良くしようという気があるのでしょうか。その知恵があるのでしょうか。

いや、むしろ「大臣」になったという驕りしかなかったのではないでしょうか。
彼らは優越感しかなく、国民に希望を与えるような活動をしようと気も、知恵もないということが、なぜか明らかだと感じました。

いや、このような感想を持っているということは、彼らにそうあって欲しくない、これから国民に希望を与える仕事をして欲しいということなのです。

ただ安倍さんの飼い犬が、消費税増税に反対するとは思えず、安保理に反対しているとは思えず、これから原発を廃止にしようという考えを持つものがいるとは思えず。

それでも
大臣さんたちよ
「優越感や自惚れとなるような活動や見せびらかす方向へ向かうのではなく、有益で他の人々に希望を与える方へ向かいなさい」


参考:
馳文科相、教員時代の体罰認め謝罪…竹刀で殴る
読売新聞 10月13日(火)
馳文部科学相は13日の閣議後の記者会見で、教員時代に自身が高校生に対して体罰を行ったことを認め、「改めて、私に竹刀で殴られた高校生たちに謝罪をしたいと思う」と述べた。


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