本日3月27日(水) 20:50~
フラクタル心理カウンセラーの
かのうあいなさんと一緒に
「ダメンズは潜在意識で変えられるの?」
インスタライブやります♡
最近彼との関係が悪化している…
依存しすぎているのかな?
そう思ったら見直してみて
欲しいことがあります。
それは、
あなたとお母さんの関係。
無意識にうっすらお気づき
かもしれませんが、
パートナーへの思いって
たいていの場合、
お母さんに求めて
いたことを再現しようと
しちゃうの。
だからお母さんへの思いが
現在の彼との関係に
ガッツリ紐づいて
苦労してる人がほとんどなのです。
たとえばね、
私は小さい頃から過保護に育てられて
お母さんがゼッターイ!
って存在だったんだけれど、
やっぱりいつも
「お母さんに怒られないこと…!」
を心の真ん中に持っていたの。
学生時代はお母さんに
すべてを打ち明けなきゃって
思い込んでいたから、
中学3年生のとき、
初彼氏が出来たときも
言っちゃったんだよね。
そしたら、
合唱コンクールの本番前に
お弁当を食べようと思って
開けたらさ手紙が一通入ってるの。
内容は
「あなたの性の価値観が心配で…」
うんたらかんたら…
おい、合唱コン本番前やぞ!(笑)
なんてナーバスな内容だよ。
ちなみにその時の
課題曲は「親知らず子知らず」(笑)
と明るく突っ込めるほど
私はまだ客観的にお母さんを
見ることができなかったんだよね。
当時の私は
お母さん成分100%で
できていたから、
ピュア中のピュアだったのね。
自分が
恋愛すること自体が
悪いことなんじゃないかって
罪悪感に押しつぶされそうに
なったんです。
「お母さんに怒られない生き方をする」
そんな風に縛られていた
キモチになってしまったんです。
ただね、後々に
お母さんに怒られないこと。
って決めたのって
自分だったと気づいたの。
それは、
怒られないためじゃなく実は
「お母さんに嫌われたくない…!」
って気持ちだったんだよ。
見捨てられたらどうしよう…
って子供のまんまの価値観
だったから。
もう自分の足で立てるし
自分の頭で考えられるのに
いつまでも
お母さんの保護を
求めていたのは自分自身だったの。
そしてね、
私の一番の悲劇は
お母さんに嫌われるようなことを
したら、
もう愛されないんだ…
って思ったこと。
お母さんの愛を見くびって
いたんだよね。
親が子供を
「もうアンタを愛してない」
って本気で思うはずがない。
そもそも親の愛が
自分を保護してくれること
すべてを受け入れてくれること
この定義が間違っていた
から、
私が、
親の愛も受け取り損ねた!
こんだけだった(笑)
たったこれだけのこと
なんだけど、私みたいに
何十年も親の愛を
受け取り損ね続けて
いた人は自己肯定感低いので
ダメンズにひっかかり
やすいのです。
この親の愛を正しく受け取るとね、
なーんだー!
自分のバカバカ…!
って泣き笑いしたくなるの(笑)
彼との関係だってさ、
間違った思い込みを外せるから
寄りかからなくなるし、
結婚へのハードルがだだ下がる♡
だから私と同じような人はまずは、
お母さんの愛を見くびるな♡
これが合言葉なのです
ただ、
親の愛を正しい方法で
受け取るには少々テクニックが
必要だからラインで
相談してみてね!
ひとりじゃ難しいもん。
私みたいに遠回りして
欲しくないなーと思うのです。
笑いながら暮らしてます
お姉ちゃんと妹では恋愛のコツは違います!
生まれた順番によってうまくいく
恋愛のお作法があるんです。