初めまして長尾はる子と申します。
私の肩書
・フラクタル心理カウンセラー3級
・整理収納アドバイザー1級
・現役WEBライター
1986年生まれ、父、母、兄2人の5人家族
末子として生まれ、とてもワガママ放題に
させてもらいました(笑)
小さな頃から、
両親からは「朗らかな子ね～」
なーんて言われて育ち根っからの陽キャ。
運動会でのかけっこは１位を取るのが当たり前
と自信満々な子供でした。
・
・
・
いえいえ、
と思いきや、
「青空が憎い」という、
なんとも、ほの暗～い一面も
持ち合わせておりました。
「自分はどうしてこんな思いを抱えているんだろう？」
といつも考えていました。
このころから心理学に興味を持っていた
と思います。
小学生の頃は友達と家のベランダでUFOを
呼ぼうとするなど生粋のオカルト好き。
こういう思考が、後々の人生で
困ったことになります(笑)
社会人になってからはなかなか
恋人ができず…
貴重な20代はオタク仲間の友人たちとアニメの話
ばかりして過ごしました（楽しかったけど
20代も後半に差し掛かったころ、
フラクタル心理学に出会います。
それまでの私は占いが大好きで、
細木数子先生の六星占術は約5年くらいは
買い続けていたし、
自己啓発本ばっかり買っている女。
スピリチュアル、引き寄せ、インナーチャイルド…
心理に関することをなんとなーくずっと考えて
おりました。
なぜなら、自分の心に付きまとってくる
「孤独」に悩んでいたからです。
子供のころから考えていた青空が憎い…は
孤独から来ていたようです。
私は何をしても、
どこにいても、
誰といても
どうせ孤独。
「孤独」を取り除くことができなくて
どうせ死ぬんだ、だから恋愛も結婚も
どうだっていい。
そんな風に心の中で考えていましたが、
この孤独がどんな原因できてしまったのか？
これを解明して、もっと生きやすくなりたい…！
そう切実に願っていたころ、
出会ったのがフラクタル心理学でした。
これまで癒されるためのテクニックは
学んだことがあったものの、
トラブルの原因を根っこから解決する
フラクタル心理学の考え方が
とても好きなのです。
本当の解決方法は癒しではなく、
真正面から受け止めることでしか
解決しないと心のどこかでは
わかっていたからだと思います。
※癒しももちろん必要です
すべての原因は6歳以下の自分の勘違い
から始まっている…！
と言われたときは衝撃。
だけど、ただ祈ることより、
自分の中に解決方法があることが
こんなにも安心と前向きさを取り戻して
くれるものなのだと
人生で一番ホッとしたのでした。
フラクタル心理学を学んでいくと
わかったこと。
「青空が憎い」の正体は…
青空の下で自由奔放に遊び回る
兄弟が羨ましかった。
私は女だから仲間外れにされていた…
そんな思いが隠れていたんです。
それから
生きることに前向きになった私は
ちょっとだけモテ期に入ります(笑)
生きる意欲があると
恋愛に前向きになるようです。
そしてその中のイケメンと付き合うものの
それがとんでもないダメ男…！
※他記事参照ください。
気に入らないことがあれば
不機嫌になるわ、
無口になって自分の機嫌が戻るまで
理由さえ言わない。
私は気づきます。
ん？これ小さい頃の自分ソックリじゃないか…！！！
ととんでもなくショックを受けます。
そうです、私は家族に、
特に母親にいつもそんな態度を
とっていたことを思い出しました。
しょっちゅう機嫌を損ねる私の世話は
ほんとうに大変だったと思います。
そして、お母さんてこんな嫌な思い
していたんだとやっと気づいたのです。
そして、こんな態度ばかりしていたから
兄たちからも疎まれて遊んでもらなく
なっていたのかもしれない…と。
「青空が憎い」と孤独感はここから
来ていたか～と理解しました。
その後ダメ男と別れ、
次に高学歴の男性と付き合います。
が、その彼もダメ男で(笑)
なんと20代後半にもかかわらず
彼はまだお母さんと一緒に寝ている
とのこと。
ふ、冬彦さん…？
あ、これホラーだ。
またその時私は気づきます。
フラクタル心理学では目や耳に入った
情報はすべて自分の中に取り入れられ
自分の現実に影響します。
私は根っからのホラー好き。
最悪なシナリオを描いておりました～
私はホラーを見ることを最小限に
押さえました。（なかなか、やめない）
そして、またこの彼氏とも別れ…
心の修正と家のお片付けにも一層力を
入れました。
次の彼こそは…！
と出会ったのが
今の夫となります。
現在は平和に夫と黒猫と古民家で
暮らしております。
→現在マイホーム建築中です。
心が乱されるようなことがあまりなく、
勉強する時間を持つことを許してもらえる
環境だったので、
（ダメ男はこういうことも許してもらえなかった）
フラクタル心理カウンセラーの資格と
整理収納アドバイザーの資格を取得しました。
私は振り返った時、
いつの間にか「孤独感」が消えていたのに
気づきました。
フラクタル心理学の考え方を知らなかったら
何もわからないまま…
やみくもに誰かに寂しいと執着し、
今もひとりぼっちで孤独だったかもしれません。
生きる意欲が孤独に勝ったんだと
思います。
私のように
こんなに孤独を拗らせまくってダメ男に
振り回されドン底な日々にいたとしても、
必ず解決方法は見つかるのだと分かって
もらえたでしょうか。
孤独はそばに誰もいないからではなく、
孤独だと感じる心が作っています。
まずは小さい頃の自分の気持をしっかりと
聞いてみてください。
長尾はる子でした。
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