炭切鋸が出来上がってまいりました。
地味に難しいんですよね。
炭切るの。
これでやれば、スムーズです。
すっぱり、綺麗。
で、綺麗に切る方法を相談。
すると、奥の須藤君から。
これは馬を作った方が良いという声。
馬??
ってガチで一瞬思いましたが。
要するに、台ですね。
綺麗にまっすぐ切るには必要。
竹を切るときなんかは使いますね。
やはり、丸いものを切るときには重要。
ってことで。
なぜか、長勝さんが作ってくれることになりました。
試し切りの材料で。
僕は蹲の材料持ってきてたんですが。
それよりもこっちのがいいということになりました。
墨付け終了。
この時はまだ、どういうことか分かってませんでした。
鑿つかうん?
って思ってたら。
まさかの、この入り方!!
その発想はなかった~~。
自分の道具だけあって。
使い方をよくご存じです。
どうやら、完成したようです。
一見普通の木材にみえますが。
スーーーーっと動く。
このV溝めっちゃ綺麗ですよ。
鉋かけたみたい。
改めて、鋸の力に感激。
こんな凄い鋸つかわせてもらってるんやね。(笑)
ちょっと技量不足で性能出せてないのが申し訳ないですけど。
これ、炭切るのにもいいけど。
竹切るのにも良さそう。
なんか、めっちゃ得しましたわ。