自信って、なに?信じるって、なんなの?
なぜ人は、いつでも勝手に人を信じて、勝手に信じなくなるのだろうか。
なぜ、自分が信じていた人物像と違った時点で、相手を信じなくなるのだろうか。
人は自分が信じてる人物像を相手に重ね合わせ、、
相手も虚栄心を持ち自分を良く見せようとする、、
そのことがバカらしく思えてきてから、虚像を作るのはやめることにした。
確かに時と場合に応じて、ケースバイケースで感情表現のコントロールする必要はあるけれど、、
虚栄心のかたまりという鎧を身につけてる人ほど信用しにくい人はいないかもしれない。
それでも私からすれば、自分が勝手に信じた人物像を相手に投影する人ほど信じられない人はいない。
人間はもっと相手を尊重して、理解し合える生き物のはずだから。
人を深く理解し、個性を尊重し、分かり合えてこそ、、
これまでに見たこともない最高の料理とも出会えて、またその美味しさも分かち合える。
誰も信じられない、誰を信じたらいい?…
そんなことを聞かれたところで、いつでも答えは決まってる。
自分が心の底から信じられる人を信じればいいし、自分が信じた道をいけばいい。
それがたとえ正解だとしても間違いだったとしても、、
その積み重ねが知識となって経験値となって、血肉となって、、
誰よりも自分を信じられるという、自信になるはずだから。
これからもそう信じてる☆彡