行き先は、、忘れない。
たとえ何があっても。何が起きても。
人はよく、目的や方向性を見失うこともある。
周りの人や世間に影響されたりなどして。
自分の弱さに負けたりして。
運命って、、なに?
使命って、、なんなの?
少なくともそれは他人に決めつけられるようなことだろうか?
占い師や教祖、ましてやエラそうに言う上司が決めるようなことだろうか?
その人の知識がどれほど深く、どれほど経験値が高かったとしても、それはその人の経験論や結果論にすぎないと思う。
ある人が言っていた、、
運命なんてものはない、、未来は、自分の力で切り拓いていくんだ…って。
未来は、絶えず揺れ動いている…って。
町の建物も風景も、毎年少しずつ変化していく。
付き合っていく人も少しずつ変化し、広がっている。
僕の手相も、数ヶ月ごとに変化している。
それでも、何がどう変化しても、、行き先は忘れない。
師匠や仲間たちと一年間にわたりショーを開催してきたように。
これからもずっと、、関係を深め続け、世界を広げ続け、たった一つの諦めないゴールを忘れはしない。
ある女性は、遠い国のあるお城を目指している。
どんなに日常に追われ苦しいことがあっても、思い詰めることはあっても、強くあり続け、諦めない。
彼女を見ていると、一緒にいると、僕も諦めたくなくなってくる。
これからもずっと、、自分の欲や弱さに、自分にだけは決して負けない。
苦しいことや辛いことに、押し潰されたりなんかしない。
恐れや不安に、様々なネガにとらわれたりなんかしない。
どんなときでも、この昭和大衆ホルモン店の前で君臨し続ける、アンブレイカブルな体と心の鉄人さんのように☆