夢ってなに?
小さな夢から大きな夢まで、追い続ける人や達成してから夢を希望を与え続ける人はほんとに素敵だと思う。
たとえば世界中や日本中でご活躍しているプロマジシャンの方々であったり。
このストレス社会の世の中、マジックを見ることが楽しい人やマジックショーでプロのパフォーマンスを見ることが楽しみの人は大勢いる。
マジックは数十年間、人々に喜びを夢を希望を与え続けてきた。
ウルトラマンや仮面ライダーのような特撮ヒーローが50年間、子どもたちに夢を与え続けてきたように。
にもかかわらず、、人は何故、夢を奪うのだろうか?
なぜ奪うばかりで、夢や大切なものを持たないのだろうか?
人々が見て楽しみ喜ぶマジックの種を、なぜ明かすのだろうか?
そんなことして、幸せになる人間がいるのだろうか、大前提、そんなことで自分自身は幸せなのだろうか?
…と問いかけたくなる。
そんなことでしか存在価値を見出せないのなら、もっといえばそこまで自身の存在価値を見出したいのなら、、
マジシャンよりも高度なパフォーマンスをやれるようにできるようになったらいいんじゃないですか、、
と言いたくなる。
そのときわかるはず、、他者の否定批判や中傷ばかりしかできない自分がどれだけ恥ずかしい人間だったが。
もちろん僕も体験済みだから言える、否定批判していた時期も、されていた時期もあったから。
でもそんないたちごっこをしたところで、誰も幸せになんかなりはしない。
世の中が良くなることなんて微塵もない。
だから諦めない。
たとえマジックやメンタリズムのブームではなくても。
どこまでもスキルアップしてでも、術を編み出してでも、その更に上をいってでも。
あるマジシャンの人は言っていた、、
マジックの掟、相手の予想を裏切れ…って。
そしてメンタリズムの師匠は言っていた、、
メンタリストは、その場を必ず支配しろ…って。
たとえアンチを気取るような人が増え続けても、絶対に諦めないし、絶対に負けない。
たくさんの人たちの楽しみや希望や夢を潰えさせたりなんかしない。
時には悔しいし悲しい、それでもあの悔しさのなかで流した涙は忘れない。
思い通りにならないことはあっても、自分らしくあり、強くあり、強くなり続ける。
戦いの数だけ、涙の数だけ人は強くなれると、そう信じてる。