大切なものとか、大切なことって何?
生きることだとか、子供の未来とか、信じることって人は言うけれど、、
それを言われてみて、言われる人は臨場感があるだろうか。
少なくとも僕は、全く臨場感を感じなかった。
生きることにしても、ただ生きていればいいのかとか、何もしてないでちっとも人として前進してないことは、ほんとに生きてるっていえるのかって思う。
子供の未来、、子供たちの人生は、ほんとに大事に思われているのだろうか。
少子化が進んでいくなか、自分たちのことで一杯一杯な社会の世の中、大事にされてるだろうか。
生活を支えてあげることで一杯一杯になって、子供への理解が二の次、三の次になってないだろうか。
一生懸命に生きて仕事をしてる人は素敵だと思う、それでも子供に反感かわれたり、理解されないことを誰かのせいに子供のせいにしたり恩着せがましくすることは、違うと思う。
これは昨日から放送し始めた、「下町ロケット」というドラマで中小企業の社長でもあり家族を持つ主演の阿部寛さんが、娘さんと親子ゲンカをしてるシーンでちょっと思った。
確かに大きな夢を持ち追い続けることは、家族や仲間などを必死に守り続けることは、時にものすごく孤独で、理解されにくいことだけど、、
改めて感じたことは、それでも自分を見失ってしまったら、終わりなんだと思った。
僕の中のヒーローでもある、ある人は言っていた、大切なのは、、
諦めないこと、信じる力が勇気になるって。。
諦めない心を強くすることが、不可能を可能にするって。
信じることが大事だって、たくさんの人は言うけど、自分を信じて、大切な人を信じて、叶えたい夢を信じて、、
その信じる力を成長させていく人が、諦めない心を強くしていく人が、ほんとうに目的へ夢の果てへ未来へ進んでいく人なんだと思う。
そうして人はそのために、運命の出会い、運命の別れを繰り返し経験し、また明日という未来へ、希望の未来へ進んでいくんだと、改めて感じた。
そしてそんな人が、そんな大人が、子供たちに希望の光を照らし、明るい未来を切り開く可能性を感じさせるんだと思った。
まだドラマは昨日から始まったばかりだけど、たった2時間の1話目のストーリーで、たくさんのことを感じさせられた。
だから、たくさんの学びや感動を与えてくれて、忘れかけていたこと、大切なことに気づかせてくれるドラマや映画は大好き。
原作者の池井戸潤さん、主演の阿部寛さん、感謝いたします。
そして、僕の中のヒーローでもあり、いつもたくさんの気づきや学び、感動をありがとう、、
ウルトラ6兄弟の、ウルトラ兄さんたち♡w