悔しい思いをし、苦悩をおぼえてきた。
誰もが日常的にぶつかってる壁だと思う。
でもその分、、その壁を乗り越えれば乗り越えてくほど、強くなれるはず。。
僕は何度も、、人が浴びせてくる言葉の壁そして、自分自身で葛藤をおぼえる言葉の壁に、、
可能性を希望を奪われそうになった。。
…デブだから無理だよ、足速くなんかなんないよとか、、
…不器用だから無理だよ、うまくならないよとか、、
…口下手だから、MCなんてできないでしょとか、、
…自分には無理なのか、伸びないのか、これが限界なのか、って、、
でも、違った。。
自分の思う限界なんてない、他人の底知れた物差しで測れる限界なんてないってことに気づいた。
『言葉の壁』とは、、自分が大きく一歩を踏み出すための、発展するための、成長するためのチャンスを与えてくれるものだって。。
その壁が幾度となく立ちはだかってくれたことで、その都度戸惑っていた自分を越え続けることができた。
気づくまで時間がかかった。。
いってしまえば、その壁がなかったら、なんにもしなかったかもしれない。
幼稚園から小学校までずっと僕は、JSB(じっとしているだけのバカ)だった。
馬鹿にされて言葉の壁に打ち負かされ、それでも元々負けず嫌いではあったから、そこへ立ち向かう気力が湧いた。。
僕の先祖代々は医者で、親戚や親は弁護士、医者、公務員で、、
自分は何でこの血縁に生まれたんだ?…生きてる価値、、あるのか?…
…なんて自問自答を繰り返した時期もあった。
僕も目指すべき境地はそこなのかと、そうなるべきなのかと、必死に勉強をした時期もあったけど、、
結局、ほんとうにやりたいことも成りたい自分もそれではなかった。。
芸人活動を始め、コミュニケーション能力、礼儀、ボキャブラリー能力がなによりも必死とされる世界の中、、
人一倍その能力が元々低すぎた僕は、先輩芸人、大先輩からそれらをとことん仕込まれ、時には見本となって叩き込んでくれた。。
認める、受け止める、あえて笑いに変える、恥を超越する、というような手段で、、
あらゆる『言葉の壁』の越え方を教えてくれた。。
ここ数日の間に、、僕が元々芸能仲間として出会った友人が、今までの人生、とてつもなく大きな言葉の壁に、それも幾度となくぶつかってきたことを言っていた…
そしてこれからもそれと向き合っていくであろうことも。。
周りからの風当たりがどんなに激しくても、苦しくても辛くても、どんな壁と向き合ってでも、、
夢を叶える意思をもって挑戦し、壁を自分を越え続けていくその友人のことを、僕はとても尊敬している。。
…その友人のおかげで、自分がほんとうに向き合い越えていくべきものが明確になって、、
可能性の実現に立ち向かう勇気が芽生えてきた、、
ありがとうね。…
…そしてもう一人、ここ数日の間にある友人が、言葉の壁を、現実という壁を越えられる、、
簡単でもあれば難しくもある、最大の方法をいくつか教えてくれた。…
その内の一つは、『意思の力』つまり、絶対的自分という存在価値をもつこと。。
それさえあれば、、周りから影響されることも、わざわざ比較をしたり妬んだり嫉妬する必要なんかない、、
ただ自分という壁を純粋に越え続けるだけ。。
未来に希望を持ち、人の役に立ち、あらゆる可能性を実現させるだけ。。
そう考えると、改めて人間という存在の素晴らしさを感じる。
そして、そんな喜びを分かち合える仲間たちがいることは、なによりも幸せなことだ、、
そうだよね、、
勝利兄さん、、
いつもありがとうね♡(*^^*)