終わりのない希望 | マジシャン ギンガ!オフィシャルブログ銀河レベルで世界観満載

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マジシャン、ものまね芸人、イベンターとしての活動内容。グルメレポ、銀河レベルで世界観が満載な日常をお伝えします。たまに過激な自論を述べることもあります。

終わりのない戦い、終わりのない人生、、

そんなものを一年以上前までは、とても恐れていたし、何度も何度も、ここで終わらせたいと思ったこともあった。。

たとえば、恋も友情も人間関係も全てが順調なとき、、

長年望んでいた、小さな夢が一つ実現したとき、、

絶縁状態になりかけていた友人や元恋人と、仲直りしたり復縁したとき、、



今が一番幸せ、、この先に待ち受けてる苦難困難、絶望を体験するくらいなら、、

全力でネガをいえば、いっそのこともういつ死んでもいいと思ったりもした。。

それでも今生きているのは、新しい出会いがあったり、新しい体験があったり、夢があったり、

そしてその先には新しく変化した自分がいたり、、

終わりのない人生を生きるための、果てない希望を持っている自分がいたから。。

その希望を与えてくれたのは、生まれてから今に至るまで出会ってきた人たち、、

好きな人も嫌いだった人も気の合う人も苦手だった人たちも含め全ての人たちの存在のおかげであり、、

与えてきてもらった体験のおかげでもある。

だからこそ、共に励まし、助け合い、一緒に進化していく、そんな人間関係が、生きることそのものが、僕はとても素晴らしいことだと思う。

…どんなときでも、、どんな人もとでも。。



たとえば僕は、、2年前まで、ADHDの発達障害の女性と交際をしていた。。

その子は、いつも自分を保つことが自分を守ることが、生命そのものを維持することが一杯一杯だった。

付き合い始めた動機は、何故か彼女が僕に一目惚れしたのと、それでもそこまでその子を好きにはなれなかった僕は、カウンセラーとしてメンタリストとして彼女に精一杯やれることをしたい、、

誰にも理解されない、誰からも本気で守ってもらえない彼女の希望になりたいと思った。

でもそれは、、決して楽なことではなかった。

男として見限られたり、相手にされなくなったり、浮気されたことも多々あった。。

無力感や劣等感、絶望を感じ、何を食べても味がしない日もあった。

それでも、、その子の内側の根底は、きっと純粋な心で、輝かしいものだとわかってた。

だから、理不尽に後々になって求められても、相談されても、助けを求められても、跳ね除けることなく向き合おうと思った。。

大切な人を、人一人守ることは、そんなに気分的なことでも容易いことでもない。

その子のことを、浮気相手やホスト、彼女の親、仲良かったはずの友人からも、憎悪感の膨らんだ自分からも守ってきて、、

とても辛かったし、苦しかったけど、、かけがえのないものを手に入れた。。

人と人との絆、ほんとうの信頼関係の大切さを、感じさせられ、学ばせてもらったような気がする。。

身も心もボロボロにされ、引き裂かれた心の痛みから、生まれた息吹があった。。

だから、これから先、どんな苦難困難が待ち受けていようとも、迫ってきても、怖くなんかない。

終わりのない戦いを人生を、、決して恐れたりなんかしない。。

前世が何者であろうとも、来世に何者になろうとも、、


今の自分という絶対的存在は、、たった一度与えられた命だから。。



…今や純粋にやりたいことをやり、純粋に人の役に立ち、人の希望になってる友人へ、、

出会ってからたくさんの体験と学びをありがとうね(^^)



そしてもう一人、、














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いつも夢と希望をありがとう、、、仮面ライダー龍騎♡w