なでしこジャパンが決勝で負けた…
なでしこジャパンが準優勝した☆彡…
…同じことのようで、表現一つで、人の捉え方や感じ方は全然違う。。
僕の捉え方としては、、決勝まで勝ち抜いて、試合の最後の最後まで優勝を諦めなかった、なでしこジャパンに、僕は本気で感動した。
…試合開始早々、2点とられたところで、周囲は愕然としていた、、
…それがどうしたの?…試合はまだ始まったばかりじゃん…って思った。。
4点とられたところで、、大多数の人は、なでしこジャパンの勝利を諦めかけた、、
…なでしこジャパンは、チーム全体、誰一人諦めていなかったにもかかわらず。。
そして2点を取り返して、試合は周囲は一気に最高潮に盛り上がった。
勝利の望みがでてきた、、こんな試合展開、誰が予期しただろうか。。
最終的にまた一点返されて、負けてしまったけど、、
すごく感動した。。
改めて、試合やあらゆる挑戦は、勝ち負けだけが全てじゃないことを学んだ。
諦めないことは、感動を引き起こすことを学んだ。
…逆にいえば、、人はどうして、窮地に立たされると、不利になると、諦めてしまうのだろうか。。
どうしてそんなに、人や自分の可能性を否定するのだろうか。。
ピンチ=負け…なの?…
追い詰めた=勝ち…なの?…と問いかけなる。。
なでしこジャパンに限らず、これまであらゆる競技のスポーツ選手は、、
逆転現象や逆転勝利、人がいう奇跡というものを起こしてきたにもかかわらず、、
希望と感動を与えてきたにもかかわらず、、
それは、そんな刹那的な感動や単なる奇跡で終わってしまうものなのかな。。
そんなチャチなものではなく、選手たちの、そしてそれを観ていた人々の未来への希望になった現象なのではないかと、僕は思う…
…今日の試合も、、なでしこジャパンが次のW杯で優勝する、大きな希望になったのではないかと思う。
…だって、これで終わりじゃないんだから、、
なでしこジャパンも、それぞれの人の人生も。。
…準優勝、おめでとうございます、なでしこジャパン☆
そして、、おっきな感動と未来への希望を、、ありがとうございます(^^)