執刀医は実は物理学者になりたかった | Minotake+ ミノタケプラス

Minotake+ ミノタケプラス

2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

あっという間に4月、

週末の暑さで咲き始めたた桜は

いきなり雨に降られてます。

今年の入学式まで桜が咲いてるといいな。





3月中旬から入院しているうちの子。

基本病棟から出れないから

かなーり退屈です。

 

まぁ、たまには宿題やったり

本を読んだりもしてるけど

それでも時間を持て余してます。

 

 

オットからの差し入れ本。

 

 

 

 

これを病室で読んでいたら

執刀医の先生が回診の時に

「僕、物理学者になりたかったけど

諦めて医者になったんだよ。

うちの弟も同じでね〜」

と色々話しかけてくれたそうです。

 

 

 

そこから妙に意気投合?して

先生が話し相手になってくれたり。

 

執刀医の先生は

ボストンの病院でも働いた事があるから

ボストンの話をしたりと

うちの子の気持ちも癒してくれてます。

 

物理学者として食べていけないから

医者になったと聞いて

ちょっとびっくり。

そんな選択肢があるなんてね。

 

先生の意外な一面を垣間見れました。