そりゃニキビ薬も違うわ | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

約6年のアメリカ駐在を終えて、

2022年8月に日本に帰国しました。

 

中学3年生で帰国したうちの子、

お年頃なのでニキビに悩んでいます。

まぁ、受験のストレスをチョコレートで

癒しているからね、仕方ないのかも。

 

 

先日、日本の皮膚科をニキビで受診。

最初の薬が効かなかったので

再度受診して薬を代えて貰いました。

 

これがうちの子には良く効いて

ニキビが綺麗になって来ました。

 

処方された時に、

「ちょっと強めのお薬だから

夜だけ付けてね」

と薬剤師さんに言われました。

 

 

過酸化ベンゾイル、

どこかで聞いた成分名だと思ったら

アメリカで買った市販薬のニキビ治療薬と

同じ成分でした。

 

 

 

上が日本の皮膚科医処方、ベンゾイル2.5%

下がアメリカ市販薬10% Benzoyl。

 

ここは処方量が4倍違うのね💦

 

 

アメリカの市販薬、

ニキビの赤身が直ぐに消えて嬉しいんだけど、

枕カバーとかシーツとか

薬を塗った部分が触れる部分は

はっきりと変色しちゃうほどの強さ。

 

 

パジャマも薬を塗った後に着たりすると

首回りに付いて変色してしまったし。

顎の部分にニキビが多いうちの子には

薬を塗った患部が寝具が当たっちゃう。



かなり刺激もあったので

我が家ではもう使わなくなってました。


改めてアメリカの薬って日本のより

強いのが多いなぁって。


その分、直ぐに効くけど

きちんとコントロールしなきゃなって。



うちの子のニキビに関しては

まだ初期だから、

日本の処方薬のベンゾイル2.5%が

丁度いいかなと。