かつての駐妻仲間もまた駐在へ | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

アメリカ駐在2回目の我が家。
1回目はヒューストン。
当時私はフルタイムの仕事を辞めて、
オットに帯同。
 
その数年前に流産をしていたから、
このまま働き続けるか
年齢的にも一度辞めて
本格的に妊活する?ってね。
 
運良く直ぐに妊娠したけど、
予想以上のひどい悪阻で
最初の2ヶ月で8kg痩せてしまい、
ほぼ寝たきりの私に、
先輩駐妻さんが沢山のサポートを
してくれました。
 
 
子どもが産まれてからも
食事を届けてくれたり、
赤ちゃんのお世話してくれたりね。
 
ホント、いい仲間に恵まれて
今でもしっかりお付き合いをしてます。
もはや親戚みたいなもんよ、
一種の戦友みたいなねウインク
 
 
2006年当時は
今ほどネット社会じゃなかったから
色んな情報は口コミがメイン。
 
まだ赤ちゃんを抱えていた私に
ミドルやハイスクールの話も
色んな話をしてくれました。
その話が今回随所で役に立ってます。
 
まぁ、テキサスはボストンと比べて
娯楽が少ないから(これはホント)
家に来てお茶をしたり
ホームパーティが多かったのもある。
 
人数がさほど多くないから、
纏まりやすかったのもある。
そしてSNSもさほど発達して無かったから
情報に振り回されなかったのもある。
 
 
 
で、その時の駐妻仲間の大半が
今また駐在に行ってます。
先輩駐妻さんの中には
3回目や4回目の方もいます。
 
お子さんが高校生だから
パパさんだけ単身赴任の家庭も
多数あります、ホントこれめちゃ多い。
 
お子さんが社会人になったから、
ママさんとパパさんの2人だけで
駐在している家庭もあります。
 
 
圧倒的に多いのは単身赴任。
子どもが帰国生受験をして
中学や高校に入ると
なかなか家族で帯同は難しくなる。
 
それでも私立の難関中学校を休学して
赴任してる仲間もいます。
 
色んな選択肢があるなぁって。
みんな逞しくやってるなぁって。
 
 
 
そして企業も海外赴任させるなら
慣れている人を送った方が
楽だって思うのかな?
私の周りの方々の複数回駐在を見ると
そうとしか思えない。
 
 
 
何度も海外駐在しているママさんは
やっぱり肝っ玉が違う。
 
海外引っ越しってめちゃ大変。
荷物が届くのに数ヶ月掛かるし、
新生活の立ち上げは体力も気力も
お金も必要。
 
 
英語圏じゃない国、ヨーロッパや
アジアに赴任している家庭も多数。
 
それでもそれをこなして常に笑顔。
手に入る物でしっかりと
料理を作って家族の健康を管理してる。
人間の器が違うわ。
皆さん、憧れの存在です。
 
丁度、ヒューストンの時の仲間から
メールが来たから、
ヒューストンの私が住んでいた辺りの
写真を送りました。
 

 

彼女の住んでいた辺りも近くて、

同じ様な街並み。

テキサスでも偶然近くに住んでいたし、

彼女はかつてボストン近郊のBelmont に

住んでいた事もあり。

なんだか縁があるよね。

嬉しいな💕

 

 

こうして14年経っても、

連絡を取り合ってね。

みんなそれぞれの場所で活躍してます。

 

合言葉は

「次は日本で会おう💕」

です。盛大な同窓会になりそう。

 

 

以前、プチ同窓会をした時に、

滋賀県から新幹線で

日帰りしてくれた方もいて、

みんなで東京駅集合してランチして

お茶した事もあります。

そんな団結力が好き💕